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- / ISBN・EAN: 4547462087348
感想・レビュー・書評
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舞台は2154年、大気汚染や人口増加に伴い生活環境が悪化した地球。
そして超富裕層が暮らすスペースコロニー・エリジウム。
スラムと化した地球では、過酷な労働と制約の多い医療、厳しい監視下で生活する人々…
ある日、地球に暮らすマックス(デイモン)は、職場での事故により致死量の照射線を浴び、余命5日と診断されて解雇されてしまう。
彼はエリジウムの先端医療を受ける為、商闇人・スパイダーと取り引きし、密航を企てる。
その引き換えに自身が勤めていたア-バンダイン社の社長を襲い、脳内データを奪う事に…
序盤の流れはこんな感じ。
ストーリーが分かりやすくテンポも上々、比較的観やすい作品に感じます。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どんな内容か全く知らずに観ましたが面白く観れたと思います。
マット・デイモンさんが不憫すぎましたが話の展開が読めるので後味悪くはなかったです。
「第9地区」の主人公さんが嫌な奴を好演していたのも良かったです。
何でも治してしまう医療ポッドが欲しくなりましたw -
マット・デイモンとジョディ・フォスターの無駄遣い
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WOWOW。
SFの部分をもっと丁寧に描かないと世界観に入れません。
アクションシーンもドキドキしないし、カタルシスもイマイチ。 -
楽しく見れた。
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期待してたより微妙だったかな…
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既視感のある近未来型SF.主人公のマックスが職場の事故で放射能浴びてしまい、死にたくないから富裕層が住む宇宙コロニーの医療器具を勝手に使いに行く話。
面白くないことはないけど、衝撃のラスト!みたいな感じでもなく、想像通りの騎士道的なエンディング。えっ?って思うようなハッピーエンドが良かったなぁ。 -
観終えて最初に思ったのは、良くも悪くも普通のSFアクション。特筆するならマット・デイモンとジョディ・フォスターが出演しているも、絡みが無いに等しいこと(そこか?w
その後にちょっと調べたら監督が『第9地区』の監督だってことを知り、アメリカの格差社会や前回の大統領選でオバマが掲げた医療保険の問題などが風刺として見え隠れしているのかな・・・と思ってみたり。
あと、外人ってホントにNinjaが好きよねーww -
まぁ、この手の映画はありがちです。心をからっぽにして見ればそこそこ楽しめます。
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なんやあの医療機器最強やん!と思ったけど、そんなことよりこの映画グロおもろいわ。
第9地区的な兵器による破裂死とかぱない…。
展開はベタで予想しやすいけど。