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- / ISBN・EAN: 4548967068153
感想・レビュー・書評
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感動した。ジャッキー・ロビンソンと言えば、初の黒人メジャーリーガーで、初めは人種差別があったけど、実力で認められた・・という簡単な紹介しか知らなかった。でも、これを見て、実際はそんな一言で済まされないような、大変な辛い戦いがあったんだとわかった。
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黒人初のメジャーリーガの物語。チームオーナが素晴らしいです。
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実話を基にした話。
実力は変わらないのに、黒人というだけで、迫害される理不尽さ。その理不尽に立ち向かった選手ジャッキーロビンソンとオナーリッチー。
かなり汚い言葉がジャッキーに向けられるが、多分、実際は、もっとえげつない言葉を浴びせられたのだろうとは想像がつく。
そんな言葉を浴びせられ続けながら、キレずに、そして心を平静に保つことは常人ではできないこと。
日本人であれば、じゃっぷとかイエローモンキーとか言われ続けながら100%のプレーをしなければならない。
自分なら心が折れる・・・。
今なお差別が残る民主主義国家アメリカ。闇は深いんですね。
それにしても、ハリソンフォードなのか?と何度も確認してしまいました。 -
アフリカ系のアメリカ人。ジャッキー•ロビンソンはアメリカのメジャーリーグ初の黒人選手。
戦後のメジャーリーグでは人種差別が根深く残っていたが、現在ではそのようなことはない。
それも彼が奮闘してきたからこそ。そんな史実に忠実な映画でした。
野球に興味ある人に是非お勧め。彼を採用した球団オーナー役を演じるハリソン•フォードがまた渋い。 -
この映画が凄いっていうか
ジャッキーロビンソンが凄い
全球団で42が永久欠番とかカッコよすぎる。 -
まあ正統派なスポーツ人間ドラマ。
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JRの偉業には感動だけど、ストーリーテリングとしての感動は希薄かな。
人間ドラマより試合がクライマックスになってしまうのは、スポーツ映画の宿命か。
現代のヨーロッパサッカーが未だにこの映画のような差別をやってるのが恥ずかしい。 -
良作でした。球団の会長?みたいな人がアメリカ的人格者だった印象(嫌味でなく)。