ラスト・デイズ [DVD]

監督 : デヴィッド・パストール  アレックス・パストール 
出演 : キム・グティエレス  ホセ・コロナド  レティシア・ドレラ 
  • 東宝
2.57
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本棚登録 : 42
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104083418

感想・レビュー・書評

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  • 感染系やパニック系は何みても好きでグイグイみてまうけど観終わった後あれ、この映画はちょっと内容がなさすぎるかもしれない。

  • なかなか設定が面白そうだったのであるが、退屈な映画でした。
    ありがちなんですが、最初に設定した細部を詰めていないから、観ている方は、なんで?という疑問が先に立ってしまい、映画に入り込めない。
    結局何が言いたかったのか?
    人それぞれでいいんでしょうけど、モヤモヤします。
    それにしても、引きこもりと言えば、日本人というのが、政界の共通の認識なのか?

  • 代わり映えしない設定のなかにもきらりと光るイケメン

  • 制作年:2013年
    監 督:デヴィッド・パストール 、 アレックス・パストール
    主 演: ジャン・デュジャルダン、キム・グティエレス、ホセ・コロナード、クリス・メッシーナ、レティシア・ドレラ、ローガン・マーシャル=グリーン、マルタ・エトゥラ、ジェフリー・エアンド、ボヤナ・ノヴァコヴィッチ、ジェニー・オハラ、ボキーム・ウッドバイン、ジェイコブ・バルガス、マット・クレイヴン、ジョシュア・ピース、カロリン・ダヴァーナス、ヴィンセント・ラレスカ
    時 間:100分
    音 声:1:ドルビーデジタル/ステレオ/スペイン語


    ニューヨークでは、3か月間も自分の部屋から出られなかった少年が自殺する。
    シドニーでは、何百人という観客がオペラハウスから外に出ることを拒否。
    バルセロナでは、建物から追い出された男性が心臓発作で死亡してしまう…。
    極度の広場恐怖症が、世界的規模で流行していた。
    心臓発作を起こしてしまうほど外に出ることを恐れ、一切外出しなくなった人々は、やがて外の世界に順応できなくなっていく。
    人々が建物に閉じこもると社会は崩壊し、貴重な資源をめぐって人々は争いを繰り返すようになる。
    バルセロナの才能あるプログラマー・マテオは、オフィスから出られなくなっていた。
    しかし、妊娠9か月の妻ジュリアはこの街のどこかで一人で出産しようとしており、マテオは彼女を探し出さなければならなかった。
    マテオを解雇しようとしていた冷酷な人事アドバイザー・エリックは病気の父親を探しており、マテオは彼に協力を求める。
    2人は地下鉄の線路やショッピングモール、トンネルなどを通り、ジュリアを探すが、ギャングや野生の動物、洪水、大火事など、様々な試練が彼らに襲いかかる。
    マテオはジュリアを探し出し、無事、男の子が生まれる。
    数年後、広場恐怖症が流行した後に生まれた子供たちとともに、荒廃した社会を立て直すために立ち上がるマテオの息子の姿があった…。

  • 「自分の家から外に出ると死んでしまう」という、言うなれば「引きこもり病」が蔓延する世界という設定はユニークなんですが、しかし、そこからさらに細部を詰めて、「外に出るとはどういうことか」という定義をおろそかにしているので、見ているほうが白けてしまう。いちおう「広場恐怖の一種ではないか」という話にはなっているんだが、だったら、どこからが広場で、どこまではOKなのかという話がない。主人公たちはけっこう広い地下空間を移動していたりするわけで、そこについては特に問題がないというのも釈然としない。では、地下には日光がないけれども、地上には日光があるからダメという説明かといえば、そういうわけでもなく、高層ビルで開口部がものすごく広い部屋から外を見てもぜんぜん平気。このあたりの恣意的なところでがっかりします。この監督には「ジョジョを100回を読め」と言いたいです。
    ところで物語の途中に出てくる移民たちは何語を話しているのかと思ったら、どうやらカタルーニャ語らしい。なるほど~。

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