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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (238ページ)
感想・レビュー・書評
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一巻から大河と竜児のしっくりくる感はかなり描かれていたんやな、と
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2000年代後半に活躍したライトノベル。その1巻。
続刊が出たので当然続くわけだが、この巻単巻でも十分楽しめる。
やはり売れる作品は1巻が面白い。 -
是不是青春? 这个轻小说。一次我想交际北村和栉枝。
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再読。読み返したくなり再購入。
自分は女性作家とは相性が悪く、読めて高村薫という程の重傷患者です。本作も苦手な感性だと最初の数ページで感じ、しかも主人公二人がどこかの人気小説からトレースしたような雰囲気がありましたので、最初は正直期待度が薄かったと記憶しています。
しかし、面白い!
作者を感覚的に表現するなら「野生」とか「天才」とかでしょうか。
日常が舞台の起伏の少ない流れの中で、キャラクターを勢いよく振り回してよくもここまでの物語に持っていけるもの、と感心させられてしまいます。
主人公二人にハマるシリーズです。
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