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- / ISBN・EAN: 4907953043824
感想・レビュー・書評
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TVにて
実話だからというのだから恐ろしい.ニコラスケイジが好演.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実話とは、とても残酷な事件。
また、地元警察はなぜ、犯人を見逃していたのか。
途中のシーンで主人公の奥さんが娼婦の少女を家に泊めるのを嫌がるシーンで、何なんだこの奥さんって思った。
で、少し時間が経つと、手のひらを返している。
うーん。ちょっと違和感。 -
GYAOで視聴。事実は小説より奇なり。すごいシリアルキラーですな。ジョン・キューザックのシリアルキラー役ははまってて怖い。映画の出来としては普通です。
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ニコラス・ケイジは、
あくまでニコラス・ケイジであって、
それ以上でもそれ以外でもないのだが、
事件の凄惨さと、
展開の緊迫感があって、
それなりに楽しめた。 -
同じ年に公開された【ギミー・シェルター】に出演していたヴァネッサ・アン・ハジェンズ出演。
なんか、役に変化が見られないと言うか。。 -
実話をもとにした恐ろしい殺人事件の映画。
一人の逃げ延びた少女のおかげで何件もの事件が解決へと導かれる。(遺体としてみつかる)
この有名な殺人鬼の話を知っていても知らなくてもそこそこ楽しめる映画です。
盛り上がりの少ない映画で、少々物足りなさを感じますが、実話をもとにしているという点でリアリティをかんじます。 -
こう言う人間を殺しまくっていながら、普段は完全に社会に溶け込んで暮らしている怪物の心理状態ってどうなってるんでしょう…
奥さんとは上手く行ってる風には見えなかったけどね〜
まぁニコラスケイジが主役だから仕方ないんだけど、どちらかと言うと犯罪者よりも、刑事と被害者にフォーカスしてるから殺人鬼の心理や動機にあまり掘り下げていないので、歴史的に見ても稀代の大量殺人鬼なのに人物像の描きが足らない気がしますね。
まぁ被害者の女の子は役所が娼婦だけにお約束どおり、入らぬ手間がかかる存在でしたね。先が読めちゃうのは仕方ないかもね。
まぁひどい話です。とにかく逮捕されてよかった。 -
アラスカ州で少女の行方不明事件が多発しているなかで、死体が発見されるけれど関連付けることのデキない警察
ある夜、ホテルで男に襲われたという少女が警察に保護されるが、襲った男を疑わない市警察
カフェを経営しているロバート・ハンセン(ジョン・キューザック)には具体的な証拠が出ないし、友人の証言でアリバイがある
退職2週間前、転職先も決まっているのに事件を担当することになったジャック・ハルコム(ニコケイ)
ハンセンから逃げて生き残った少女シンディ・ポールソン(バネッサ・ハジェンズ)が証人になるけれどハンセンにも見つかってしまう
ハンセンを逮捕しても直接対決するジャック
シンディの行動が不確定でドラマを盛り上げる
ジャックはハンセンを捕まえることがデキるのか!?
ハンセンの魔の手は止むことがあるのか!?
安心のニコケイ印にジョン・キューザックとのWネーム
タイトルの「凍土」ってカッチカチに硬い犯人ハンセンの心なのね
容疑者は飛行機をもってるので行動範囲が広い。広すぎる
挙句に物証がないときたら起訴できないじゃん!
って、苦しいニコケイ巡査部長刑事
実は設定がよくわからなくてニコケイはアンカレッジ市警察所属じゃなくて、アラスカ州警察所属なのね
で、仲間の警察官たちが出来る奴らばかりでニコケイは助けられるトコがこのドラマのいいところ
アラスカ州所属のバイスがカッコいいなぁ
それにしても寒い、寒すぎる。吐息が真っ白だよ
もっと寒いのは実際にあった事件が基になってるドラマで遺体が発見されてない人も多数だったりするところ
映画宣伝で「ニコケイくん」が御髪神社に髪の毛を奉納したっていうけど、全然映画と関係がない
ニコケイくんの髪が伸びることとモト冬樹、ブラマヨ小杉の髪も関係がないだろ
と世間を騒がせて宣伝したのでこの映画を観た人が増えたことだろう
(情報バラエティ番組への露出時間と宣伝効果って数字ででてるのかな?劇場公開無しDVDのみ映画を観る人が情報バラエティ番組での内容に関係のない映画情報を当てにしてるのか)
The Frozen Ground (14/08/'15) -
461年の無期懲役とはいったいどんな刑期なのだろうか?人間狩り…犯罪者のロバート・ハンセンのしたことは殺人ではなく、人間狩りなのだろう。罪の意識があったのかと考えるとそんな人としての心は持ち合わせていないような気がする。
そんな凶悪犯を演じるのがジョン・キューザック。そして追いつめる州警察の敏腕刑事をニコラス・ケイジが演じる16年ぶりの二人の競演になる
https://www.youtube.com/watch?v=wWY69mTr5gM
「コンエアー」並みの期待をしたのだが、地味なキャスティングを見てそんな期待はどこかに行ってしまった。
「フローズングラウンド」
https://www.youtube.com/watch?v=lAaz8_S0tiM
僕的にいえばこうした実話の解決事件よりも「ゾディアック」のような未解決事件の方がなぞかけに更なるなぞかけのような展開がたまらなく面白い。序盤から追いつめるケイジと逃げるキューザックのような役柄がはっきりわかってしまうと楽しみ方がなくなる。謎解きや追い込み方に疑問が生じ最後は……
ダメだよ~ああいう自白は!
https://www.youtube.com/watch?v=4cwtgQUNuy8
ジャック・ニコルソンを超えるあの自白の仕方は生まれることはないのだから!面白いのですが、この二人の名優にかける期待はかなり大きなものですから仕方がないのかもしれない!