マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 スペシャル・プライス [DVD]

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監督 : フィリダ・ロイド 
出演 : メリル・ストリープ  ジム・ブロードベント  アレキサンドラ・ローチ  ハリー・ロイド  オリヴィア・コールマン 
  • Happinet(SB)(D) (2014年3月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953043763

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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 スペシャル・プライス [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • サッチャーさんの人生ダイジェスト版。
    比較的近い人なので、まだいくらが時代の想像がつくぶんまだわかりやすかった。
    といっても、ピンとこないところはたくさんあるんだけどね。
    デニスの若い頃がなんであんなにエロくさいのか(笑)

  • イギリス英語は本当に聞きやすい
    いい回しといい…あぁとってもfamiliar...

    あの質素なのに凛とした感じといい、
    あーイギリスに帰りたい。

    実話なのでしょうか。
    首相の伝記を読んでみたくなりました。

  • その他の議員はこれを観てどう思うんだろうと、そこが気になる。

  • 「決断」「決断」「決断」、そしてそれを貫く「意志」。
    加えて「最初の」女性首相。
    当時の重圧たるや半端なものではなかったと感じる。

    サッチャーが過去を振り返り、それらと決別するまでを描いている。選挙への立候補、党首、首相、フォークランド戦争、そして自由主義経済への舵切り、ベルリンの壁崩壊。

    トップが孤独、ということが非常によく分かった。
    そしてイエスマンがウケが良いのも少し理解できる。
    毎日がああいった日々だと平穏を求めてイエスマンを欲してしまうのだろう。
    そういったなかでイエスマンはいらない、と言い切るパワー。

    やはり、上に立ち、人を引っ張るということは、見た目も含め「パワー」がいる。

    一方で、EUとイギリス、世界とイギリスの関係は今後どうなっていくのだろうか。こういった苦境のタイミングでこそ、意志の力が必要。そうでなければ、YESでもNOでもない悪い意味での混沌とした状況に陥り取り返しがつかなくなるような。

  • 老いは誰にでもくるものだけど、昔活躍した人であればあるほど、目も当てられないというか悲しいというか…撮影技法も最後幻覚の夫が靴を履かずにいなくなるだとか、凝ってると思った。もっと史実に詳しければ内容が面白く感じたかもしれない。

  • 考えは言葉となり、

    言葉は行動となり、

    行動は習慣となり、

    習慣は人格となり、

    人格は運命となる。


    学生の頃、私も父からこの言葉を聞いた。
    サッチャーの言葉だったのかぁ...

  • 2012年公開
    監督 : フィリダ・ロイド
    ==
    かつて鉄の女と呼ばれた女性首相が、過去を回顧していくお話。

    人は立場で規定される、というストーリーとして見ていて。役目を終え、静かに老後を過ごす彼女と、回顧のシーンで出てくる女性首相としての彼女が、なにを大事に思い何を背負って生きているのか。まるで別人のようでもあり、そこにはつながった人生のストーリーがあって、それが後悔になっているんだなあと。人は同じ人生を生きることしかできないともいえるし、いくらでも変わることができるともいえる。大切なのは、そのときそのときで、自分にとって何が大切で、そのために何になら耐えるべきなのか。

    ヘレン・ミレンの女優魂をとくとご覧あれ。すげえなあと思いました。

  • アマゾンプライムで視聴。
    現在と過去が錯綜する中で、サッチャーの人生を垣間見ていくような映画。何かに感動したわけでも、手に汗握ったわけでもないけれど、何となく私も私の人生をがんばろうと思った。

  • 労働者階級出身、英国初の女性議員。これは彼女を駆り立てる原動力であり、劣等感の源だった。
    劣等感に苛まれていたために、同じ出身階級の人々へ持っていて当然の理解と想像力、そして思いやりを示すことを拒否した。また、「思いやり」や「気持ち」の軽視は、女性を軽視する社会の価値観を彼女自身が自分の物としてとりこみ、苦しんでいたことを示しているように思える。彼女にとって、妥協とは敗北だった。マイノリティにはよくあること、なのかも。

    パワフルで、偉大で、疑り深く、頑固で、聞く耳を持たず、社会的な地位を得ても劣等感に苛まれ続けた。矛盾だらけで孤独な女性を、その弱さや欠点故に魅力的に演じきったメリル・ストリープは流石だ。アカデミー賞主演女優賞とメイキャップ賞を取ったのも当然の映画だ。

    映画が作られた時はまだ存命だったから、結構美化…というか、手加減して描いていたのかもしれないな。2013年に亡くなった。

    公務のために幼かった子ども達と一緒に過ごせる時間を充分に取れなかったことを悔やむ気持ち、そのためだったのか、傍にいてもお互いに分かり合えずにそれぞれの孤独に沈むしかない描写が感動的だった。

    ただ…戦争とナショナリズムのお陰で、支持率が上昇して、経済も回復した展開はなんだか複雑だった。ただの史実だけど。…EUとイギリスとこれから先の世界は一体どうなるんだろう…。日本だって貧富の差は開き続ける一方だし…。

    考えから言葉が生まれ、言葉は行動を促し、行動は習慣となり、習慣は人格となり、人格が運命になる。考えこそが人生を創る。

    何をするかが重要だった時代から、力を得ることが優先されるようになった時代へ。

  • 現在イギリスのEU離脱で騒がれている中、この映画を観た。

    サッチャーさんの功績や過去の家族とのあり方の回想と老後を交互に映す。

    旦那さんデニスさんは政治については助言していたけど、表立ってはそうしてないようにおちゃらけていたらしい?
    その雰囲気が老後のサッチャーさんに現れるデニスさんなのかな。

    全体的に功績や歴史を事細かく描かれているわけではなく、先に逝ってしまった夫への想いをこれからどうしていくのかがメインだと思った。

    男の人たちの中で戦った鉄の女。信念を曲げないすごいさ。

    それにしても、メリル・ストリープよかった。

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