不連続の世界 [Kindle]

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著者 : 恩田陸
  • 幻冬舎 (2013年12月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (100ページ)

不連続の世界の感想・レビュー・書評

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  • 夜のピクニックで知られる恩田陸さんの小説。
    なんとなく安かったので読んでみた。
    あと不連続という非線形っぽい表現にも惹かれた。

    塚崎多聞という前の小説でも出てきた主人公がそれぞれ5編の中で描かれる。タイトルは不連続であり、内容もその通りなのだが、唯一の連続性が多聞なのである。
    下記の5つがタイトル

    木守り男
    悪魔を憐れむ歌
    幻影キネマ
    砂丘ピクニック
    夜明けのガスパール

    個人的にはそれぞれそれなりに楽しかった。
    が、最後の夜明けのガスパールが一番よかったかな。
    まあ、気になったら手に取っても良さそうな小説であった。

  • んん?最後まで読めなかった…

  • まるほど、懐かしさというのはほとんど恐怖とイコールなんだな。

  • 3章まで。。ファンタジー系は飽きが早い。。

  • やさしいホラー短編集。
    ラストの話の夜明けのガスパールは、
    ここまで読んできて自分は主人公多聞のことを、全く分かってなかったと驚いた。
    そりゃそうだけどね。

  • 恩田陸久々に読もうってことだけで購入。

    まぁ主人公が好きなので、読み進められた感じかな。

  • どうして世界は、どこも趣味の悪いものが趣味のよいものを駆逐していくのだろう。

  • まあまあ。でも、
    「友人は言った。『俺さ、おまえの奥さん、もうこの世にいないと思う。おまえが殺したから』」
    ってAmazonの紹介はサギに近いと思うぞ。。。

  • 『月の裏側』に登場していた塚崎多聞を主人公にした短編集。
    ホラーでありミステリであるというか、ちょっと不思議でゾクッとする話に答えがきちんと提示されている…といった感じで『月の裏側』よりスッキリと楽しく読みました。
    現実を外側から眺めているような、ある意味人間くさくない主人公のキャラクターが物語を際立たせて怖くもなるしホッともする。
    そういう意味では最後のひとつはちょっとスタイルが変わってあれっ?と思いましたが、これに違和感を感じるのか好感を持つのかは本当に好みの問題。
    『象と耳鳴り』もそうですが、この人の短編集はまた読み返したくなる魅力があります。

  • Kindleホームのオススメに登場した恩田陸作品をなんとなく購入。
    他人に警戒心を全く与えない音楽プロデューサー、塚崎多聞を語り部とした
    トラベルミステリーといった風情の連作短編集。

    ミステリーでもあり、ホラーでもあるのだが、風情という言葉が妙にしっくり
    来る。話の展開はスローで、フワッとした感覚が全編に漂う。印象は実に清涼
    なのだが、各章の骨太なラストは後から思い直すとジワジワした恐怖を感じる。
    おかげで読後に感想を整理している今、背筋にイヤな感覚が何度も走ってるの
    だから、実はかなり凄いホラーなのかもしれない。

    特に、「悪魔を憐れむ歌」の不思議さと、後から来る恐怖はかなりのモノ。
    こういう感覚、僕の読んだ恩田陸作品ではこれまで無かった気がする。

    変わったテイストのホラーを探している愛好家は是非。
    この作品、セールになる日もあるらしいので、その時を狙ってKIndleストアで
    どうぞ!200円弱で読める清涼系ミステリーホラーはかなりお得!

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