- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967050226
感想・レビュー・書評
-
映画よりも映画の予告編を観る方が面白いと思う事があるけれど、この映画はまさに予告編の見どころばかりを繋いで創ったような映画になっています。
最初は飲み込めなくて退屈に思うかもしれませんが、観ているうちに引き込まれて、長編とは思えないほどあっという間にエンドロールに行き着きます。
それでエンドロールを見ていて、あっ!と思ってもう一度観てみたくなります。
人によってSFだったりヒューマンドラマだったり、スピリチュアルやミステリーといった色んな観方ができる映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良かった良かった良かった、ワタシにはとても良かった。トム・ハンクス好きじゃないけど、良かった。全部が少しずつ繋がっていくところが、人はひとりきりでは生きていない他人を通して存在するってことにもなってるなぁと思った。ペ・ドゥナ見るだけでも価値あり。めっちゃ可愛い。
-
一人の人物の輪廻転生についてのストーリーかと思ったら、複数の人物の転生について、しかもそれぞれの時代シーンが縦横無尽に飛び交うので最後には訳分からんことに。
でもあとで詳しい解説をネットで調べていくと、ああこういうことだったのかって、それはそれで楽しめて、解説漁りまくりました。 -
なんか、すごい、チャレンジングな作品。
俳優さんたち楽しかっただろうな~ -
いろいろな時代が交錯しています。最初は分かりづらいですが、段々と布石が回収されていく様が心地よいです。
-
あちこちに話が飛ぶから最初ものすごく混乱する。
それぞれの物語が収束して行く様はなかなか良かった。
そのまま2周目を見たら更に面白いだろうと思うんだけど
なかなかに長くてそうもいかない…
お目当てのベン・ウィショーのとこだけさらっと流した。 -
CSでやっていたので、気軽な気持ちで開始30分くらいから見始めたんだけれど…甘かった。
wikiと首っぴき。同時に進む時代も立場も性別、年齢皆バラバラな物語。
だけど輪廻の輪は巡っていて、それぞれがそれぞれの人生に関わりあっていて。
とても入り組んだ話なのに分かりやすかったのは素晴らしい。えっ、こんなちょい役にこの人が⁈っていう楽しみ方もあって、久しぶりに二度見したくなった作品。 -
最初の何十分かを耐えればそれ以降は引き込まれる。
でもいちばんおもしろかったのはエンドロールですね。
この役もこの人が演じてたんだって驚きます。