クラウド アトラス [DVD]

監督 : ラナ・ウォシャウスキー  トム・ティクヴァ  アンディ・ウォシャウスキー 
出演 : トム・ハンクス  ハル・ベリー  ジム・ブロードベント  ヒューゴ・ウィービング  ジム・スタージェス  ペ・ドゥナ 
  • ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
3.58
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本棚登録 : 247
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967050226

感想・レビュー・書評

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  • 映画よりも映画の予告編を観る方が面白いと思う事があるけれど、この映画はまさに予告編の見どころばかりを繋いで創ったような映画になっています。
    最初は飲み込めなくて退屈に思うかもしれませんが、観ているうちに引き込まれて、長編とは思えないほどあっという間にエンドロールに行き着きます。
    それでエンドロールを見ていて、あっ!と思ってもう一度観てみたくなります。
    人によってSFだったりヒューマンドラマだったり、スピリチュアルやミステリーといった色んな観方ができる映画です。

  • 良かった良かった良かった、ワタシにはとても良かった。トム・ハンクス好きじゃないけど、良かった。全部が少しずつ繋がっていくところが、人はひとりきりでは生きていない他人を通して存在するってことにもなってるなぁと思った。ペ・ドゥナ見るだけでも価値あり。めっちゃ可愛い。

  • めっちゃ壮大なスケールの映画だった。
    深夜に地上波で前・後編と分けて放映されていた。
    トム・ハンクスだし面白かったら観るつもりで。
    そしたら後編が待ち遠しいほど面白かった。
    航海(弁護士)、同性愛者の作曲家、老人施設
    から脱走する小説家、クローン少女、企業の陰謀に立ち向かうジャーナリスト、原始だと思ったら未来だったザックリーと異星人のメロニム。
    六つの世界が交差されて登場人物もその世界にそれぞれ登場しているというしくみ。
    そして共通しているのは体のどこかにある彗星型の痣。
    ソンミがでてくるクローンの章が面白かったな。
    あのソンミを守るヘジュ(ジム・スタージェス )が、あの航海のエピの弁護士とは気づかなかった。

    Cloud Atlas 2012年 172分 独 米 香港 シンガポール 日テレ

    監督 : ラナ・ウォシャウスキー トム・ティクヴァ アンディ・ウォシャウスキー
    出演 : トム・ハンクス ハル・ベリー ジム・ブロードベント ヒューゴ・ウィービング ジム・スタージェス
    原作 : デイヴィッド・ミッチェル

    いま、<人生の謎>が解けようとしている。

  • 一人の人物の輪廻転生についてのストーリーかと思ったら、複数の人物の転生について、しかもそれぞれの時代シーンが縦横無尽に飛び交うので最後には訳分からんことに。
    でもあとで詳しい解説をネットで調べていくと、ああこういうことだったのかって、それはそれで楽しめて、解説漁りまくりました。

  • 面白かった!
    けど長かった!

    あらすじもほとんど知らないまま見てしまったので、最初はついていくのに必死だったけども、2/3過ぎたところから一気に面白くなった。
    布石が全部敷き終わって、回収していく心地よさ。
    意外とそれぞれの繋がりはあっさりしていてそれは残念。
    ベン・ウィショー格好良かったなあ。
    最近どこかで見たと思ったら007スカイフォールのQか。
    どうりで引っかかる顔だと思った。

    勧めにくいけど私は好き。

  • なんか、すごい、チャレンジングな作品。
    俳優さんたち楽しかっただろうな~

  • いろいろな時代が交錯しています。最初は分かりづらいですが、段々と布石が回収されていく様が心地よいです。

  • あちこちに話が飛ぶから最初ものすごく混乱する。

    それぞれの物語が収束して行く様はなかなか良かった。

    そのまま2周目を見たら更に面白いだろうと思うんだけど
    なかなかに長くてそうもいかない…
    お目当てのベン・ウィショーのとこだけさらっと流した。

  • CSでやっていたので、気軽な気持ちで開始30分くらいから見始めたんだけれど…甘かった。
    wikiと首っぴき。同時に進む時代も立場も性別、年齢皆バラバラな物語。
    だけど輪廻の輪は巡っていて、それぞれがそれぞれの人生に関わりあっていて。
    とても入り組んだ話なのに分かりやすかったのは素晴らしい。えっ、こんなちょい役にこの人が⁈っていう楽しみ方もあって、久しぶりに二度見したくなった作品。

  • 最初の何十分かを耐えればそれ以降は引き込まれる。
    でもいちばんおもしろかったのはエンドロールですね。
    この役もこの人が演じてたんだって驚きます。

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