ライフ・イズ・ビューティフル [DVD]

監督 : ロベルト・ベニーニ 
出演 : ロベルト・ベニーニ  ニコレッタ・ブラスキ  ジョルジオ・カンタリーニ  ジュスティーノ・デュラーノ 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
4.29
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本棚登録 : 478
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967055344

感想・レビュー・書評

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  • 見終わってから一生懸命時間をおいてがんばったけど、感想を書くのはまだ難しそう。
    名作です。
    でも、個人的には悲しみが溢れてしまってまだどうにも出来ないかなぁ。

  • 全編お父さんのイタリア語が歌の弾丸のようで疲れた。
    イタリアでもユダヤ人収容が行われたのを初めて知った。


    1998イタリア
    2021.2.1BSプレミアム

  • ユーモアあり知性も愛もあり、素晴らしかった。素敵な父ちゃん。

  • 戦争という悲劇を、見方を変えることで喜劇に変える。

    戦争映画だということがわからないほど、
    前半の1時間はひたすらこの主人公の性格描写が続く。

    人の帽子をくすねたり、大臣になりすましたり
    やっていることはデタラメだけど、
    魔法のように人生を楽しくするその人柄で
    意中の人を手にいれる。
    そこまではユーモア溢れるコメディだ。

    息子の誕生日の日、全てが変わっていく。
    息子の人生だけを残して。
    命をかけて作り出した幻の世界が息子を救う。

    脚本が素晴らしい。
    チャップリンのキッドのように後半の焦点はただ二人きりだ。

    支配する側も、まるでゲームでもしているかのように
    主体性がない。解けないクイズを投げかける軍医との
    ちぐはぐな会話に、判断力を失った人間の恐ろしさを感じた。

    知っているけどなかなか観ることができなかった作品。
    評判通り、今でもなお新鮮な戦争映画の一つだろう。

  • ラストシーン、ジョズエのセリフにこの映画の全てが集約されている。
    とにかくそこで気持ちのすべてと涙腺を持っていかれた。
    素晴らしい映画です。

  • 「ボンジョルノ お姫様!」
    ーグイド


    前半はユダヤ人のグイドがドーラに一目惚れし、猛烈にアタックしてやがて二人は駆け落ちして息子を授かる。
    後半は雰囲気はガラリと変わる。ユダヤ人として家族3人が強制収容所に連れていかれる。息子を怖がらせないために、「これはゲームだ」と愛のある嘘を突き通す。

    パッケージの3人が素敵。

  • そんな賞賛するほどとは思わんかった。
    20歳

  • 「あなたを何度も抱きたい。でも絶対に言わない。あなたには言えないが、今ここでずっと抱きたい」

    「行き先は言わない。その方が楽しい」

    2016.3.6

  • こういう父親になりたい

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