ホビット 思いがけない冒険 [DVD]

監督 : ピーター・ジャクソン 
出演 : イアン・マッケラン  マーティン・フリーマン  リチャード・アーミティッジ  ケイト・ブランシェット  イアン・ホルム  クリストファー・リー  ヒューゴ・ウィービング  イライジャ・ウッド 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
3.80
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本棚登録 : 609
感想 : 73
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967050202

感想・レビュー・書評

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  • ホビットの1作目、以前観たときも面白かったけど久し振りに観たらめちゃくちゃ面白かった…!もしかしたら以前観たのは劇場公開版で今回のはエクステンデッド版だったのかも。因みに2と3は未見なので来週再来週と観る予定。

    元々、ホビットと指輪の洗礼を子供時代に受けておらず、そのせいかファンタジーが苦手。私よりひと世代上はTRPG世代なので、大概トールキンやラヴクラフトを好きだったりします。
    映画版LOTRは昔観てて、3作目は劇場で観てるのだけど、みんなが良い良いと言うのがなんのこっちゃわからず…あんまり面白いと思えなかった。
    ホビットの方が新しいので、映像自体が良くなっているのもありますが、LOTRよりもホビットの方が好みかも。あと、映画をよく観るようになり色々と気づけるようになったからかもしれません。以下箇条書きに。

    ・もう完全に忘れてたけど『思いがけない冒険』って拉致、嫌がらせじゃねえか!ガンダルフひどいwが、ひきこもりのビルボを外の世界に連れ出す話。

    ・ドワーフ御一行様は白雪姫の7人の小人の影響なのかと。多すぎて名前覚えられない。あとガンバの『冒険者たち』ってやっぱりかなり影響されてるなと。

    ・ドワーフは国がなく流浪するユダヤ人ぽいと思ったらやはりそうみたい。エルフや魔法使いなど種族に階級を感じるのは、やはりイギリスがそうだからかな。ラダガストはサルマンに嫌われてるけど、スラブの神が元ネタだそうでその点からも感じます。

    ・トロルの名前がウィリアム、バート、トムと英国的な名前だったりコックニー訛りだとかは風刺なのかと思う。

    ・ラダガストがナウシカぽくて良い(逆か)。セバスチャンに爆笑。

    ・以前観た時にも爆笑したのだけど、会話の途中でサルマン大先生をガン無視する人たちw。まあLOTRですでに後日談が描かれてるしね。

    ・ゴブリンを惨殺しすぎでひどいw。人んちの玄関で勝手に野営して家に落ちてきたドワーフ御一行様の方がどう考えても悪いだろ…。

    ・最初はビルボに感情移入して観てたけど、やっぱりゴラムが一番自分に近く思えて泣ける……。心を病んで二重人格になってる(ということもすでに忘れていた)。
    なぞなぞ対決シーンでのゴラムの表情が素晴らしすぎてさらに泣く。

    ・そしてゴラムはビルボと対になる、鏡写しの存在。ビルボの将来の可能性のひとつがゴラム(ということも以前はよく理解できてなかった)。

    ・追記で、他の方たちのレビューを読んだけど、これゴラムが主役でしょ?って私は思うんだけど…。

    ・ラストバトル、ドワーフどもははよトーリンを助けろや!w

    ・そしてトーリンのツンデレっぷりときたら…。エージェントスミスにマップを渡すシーンも、お前最初から渡す気満々だっただろ…とw

    ・単純にマーティンフリーマンが好き。『銀河ヒッチハイクガイド』が大好きなので。しかし『シャーロック』は観てない。マーティンフリーマンの私服もカッコよい。

  • 長い映画の、初めの3分の1だと思うと、ほんとに面白くなる前のとこなのは仕方ない。
    そもそもロード・オブ・ザ・リングが大好きなので、映画化してくれただけでほんと嬉しいです。

    ガンダルフが老いていて、でも動きキレキレでかっこいい。
    ドワーフは地味だけど、これから、これから。

  • THE HOBBIT: AN UNEXPECTED JOURNEY
    2012年 アメリカ+ニュージーランド 169分
    監督:ピーター・ジャクソン
    出演:マーティン・フリーマン/イアン・マッケラン/リチャード・アーミティッジ/エイダン・ターナー/ケイト・ブランシェット/ヒューゴ・ウィーヴィング/クリストファー・リー/イライジャ・ウッド/イアン・ホルム

    ホビット庄のビルボ・バギンズは、ある日突然魔法使いのガンダルフに率いられた13人のドワーフの訪問を受ける。彼らはかつて先祖たちの暮らした「はなれ山」と竜のスマウグに奪われた宝物を奪還すべく旅立つところで、ビルボはなぜか彼らの旅に同行することになり…。

    ホビット三部作がアマプラでやっと無料になったので今更ですが観賞。『ロード・オブ・ザ・リング』三部作のほうは映画館で複数回見てさらにめちゃ長いバージョンのDVDボックスを持ってるのだけど、そこまで熱狂してたわりにホビット三部作は映画館で観なかったダメファンです。

    さて、あらすじはほぼ原作通り。トロルと戦い、裂け谷訪問、ゴブリンの洞窟での戦い、ビルボはゴラムと出会い指輪獲得、オークとワーグに囲まれ木に登ったところで鷲たちが助けてくれるまでが第一部。

    正直に言うと、『ロード・オブ・ザ・リング』ほどの盛り上がり、面白さはありません。もちろん丁寧に作ってあるし、ファンへのサービスは満点。60年後のビルボの回想形式でスタートすることで、冒頭ちらりとフロドも登場。このあと彼の旅が始まっちゃうんだよなあと思うと切なくなるし、音楽もホビット庄の場面や指輪登場場面では前シリーズの曲をアレンジして使ってあって胸アツではありました。

    とはいえ、指輪~のほうは原作全10巻分の長大な物語で、三部作としてあれだけ長尺使っても、まだまだ多くのエピソードを削らなくてはならなかったけど、『ホビット』の原作は児童文学で上下巻2冊分。指輪~と同じく三部作にするほどの尺は逆に原作のエピソードだけでは足りず、削るどころか付け足されている。そのせいで非常に冗漫になっており、ぶっちゃけ三部作にせず1作でさくっと終わらせたほうが名作になったかも。どのみちファンは、スピンオフ的な気持ちでしか見ないのだし。

    映画化決まったときに原作再読して予想はしてたけど、そもそも本作は登場人物に華がない。13人のひげもじゃドワーフは、正直ちょっとイケメンをキャスティングしてあるトーリンと、一番若いキーリ以外は見分けがつかず。ビルボはビルボで申し訳ないがとても地味。旅立つ年齢がフロドはずっと若かったし、イライジャが演じたことでホビットとはいえ美少年だったけど、ビルボはそこまで若くないし、演じてる俳優さんもおじさん。超絶美形エルフと人間のイケおじ二人、美少年ホビットというメンツだった指輪の旅の仲間とは映画的な華やかさが全然違う。加えて、本作は女性がほとんど登場しない。恋愛要素もないし、美女で目の保養もできない。

    裂け谷で、なつかしのエルロンドの他に原作では登場しないガラドリエル様(と、なぜかサルマン)が登場したのはファンサもあるだろうけど何より女性キャラの登場場面がほぼないための付けたしでもあったと思われ。とはいえ魔法のように急に消えたり、テレパシーでガンダルフに話しかけるなど、ちょっとご都合主義的な使い方をされており、もうちょっとなんとかならなかったのかなとも思う。

    原作では名前がちらりと出るだけの茶色の魔法使いラダガストが結構出番あったり、トーリンの宿敵としてオークの首領アゾグ(ホビット原作には登場しないが、『指輪物語・追補編』に登場)が設定してあったり、それはそれで映画的な面白さのために必要だったろうとは思うけれど、そこで尺かせがれてもなあっていう…。

    というわけで、指輪~のほうでお馴染みのキャラとの再会は嬉しいものの(ゴラムですら懐かしい)、独立した映画としては、そこまで魅力を感じなかった。何度もいうけど、見た目の華はもちろんのこと、ひとりひとりにそれぞれの背景があった旅の仲間に比べて、ドワーフたちは13人いても個人のドラマがあるのはトーリンのみなので、キャラものとしても魅力がない。なにより主人公ビルボにそこまで魅力がないので、大仰な映画にするには吸引力が弱いのだと思う。とりあえず残り二作も見ます。

  • 2019/09/03
    2023/06/29

  • トールキンは「見える人」だったのでは、という噂、初めてネットで(スピリチュアル系のサイトで)見かけた時は「おもしろーーーーーい!」と大ウケした。
    本当にそうだといいなぁ。
    こういう世界が本当に私たちの世界と重なり合うように存在していて、見える人には見える、って話、考えただけでおもしろい。
    でも、私は見える体質じゃなくて良かったと思うけど・・・(超怖がりなので)

    -------
    2017/01/17 鑑賞

    「東大の教室で『赤毛のアン』を読む」(山本 史郎 著/東京大学出版会)という本の中で、このホビットの物語が原文とともに大きく取り上げられていて、ビルボがどんなに滑稽でおかしいか、ということが非常に分かりやすく解説されていて、私がその本を読んでいた時はちょうどこの映画もほぼ完成間近と言われていた頃で、映画も見てみたいなぁと思ってました。

    その本では、出発時にビルボがじたばたするシーンと、ゴラムとのなぞなぞ合戦のシーンが解説されていたのですが、映画を見てビックリ。
    文字から思い浮かべた私のショボいイマジネーションなど吹っ飛ぶような、それはもう素晴らしい映像美。すっかり感動してしまった。
    魔法の世界がこんなにリアルに体験できるなんて、ほんとにいい時代に生まれたなぁとつくづく思います。

    本でも強調されていましたが、本編の『指輪物語』よりも明るくて楽しくてスカっとする感じです。
    ロード・オブ・ザ・リングの方が憂いがあって私の好みではありますが、これはこれで良い。

    ちなみに、原作者のトールキンは「見える人」だったんじゃないか、「あっちの世界」を見てきて描写していたんじゃないか、と一部のオカルトマニアやスピリチュアル系の人たちにささやかれていますが、ビルボたちの世界を一人の人間のイマジネーションが作り上げたと考えるよりもそっちの説明の方が納得いっちゃうくらいの壮大な世界だなぁと思います。
    人間の想像力についてただただ驚かされます。原作も映画も両方に。

  • ドキドキしすぎて、見れないよー

  • 優しくて勇敢なビルボが大好き。

  • 2012年

  • 『指輪物語』を読むのに苦戦していたら、先輩が貸してくれたDVD。
    先輩曰く「かっこいいよ。ハッピーエンドだし」と。
    「かっこいい」かは、まだちょっとわからなかった。
    登場人物が多いし、何やらよくわからないまま、進んだ感じ。
    理解できない私が悪いのか…。


    ***
    ホビット族のビルボ・バギンズはある日突然魔法使いガンダルフに誘われ、恐るべきドラゴンに奪われたドワーフ王国を取り戻す為、危険な冒険へと旅立つ…。伝説的シリーズ“ロード・オブ・ザ・リング”の感動再び!圧倒的な映像美で魅せるスリリングなアクションと壮大なファンタジー映画の傑作!

  • 『ロード・オブ・ザ・リング』に続いてのホビット三部作の第一部で、とにかく映像がキレイだし、ずっとBGMが流れていて力作なのは良くわかりました。
    カメラアングルとか小道具とかファンタジー映画のお手本のような作品。

    ただ『ハリー・ポッター』もそうだけど、長編冒険ファンタジーは設定にハマれるかハマれないかなので、自分はどうも長くてイマイチなお話に思ってしまう。
    古い時代の種族同士の争いはどちらが正義かなんて立場の違いだし、見た目が美しいほうが正義で見た目が悪いものは悪というのは今の価値観では難しいところでもあるし…。

    基本は『ロード・オブ・ザ・リング』を観ていることが前提かと思いました。
    そのほうが設定や小ネタがわかるし、ムダに長く感じるゴラムのシーンなどはファン・サービスかな…ということで耐えました(笑)

    言葉少なでゆったりとした動きに気品のあるエルフの森の奥方さまは素敵なキャラで、見習いたいな…と思うし、登場人物たちの生き方から考えさせられることも多いのだけどね。

  • 突然現れたドワーフ12人組に半強制的に冒険に連れて行かれたホビットの青年がツンデレドワーフ王子から好かれるまでのお話 ドワーフ一行があんまり強くはないのでよくピンチになりハラハラするので楽しかった 画の迫力がすごい

  • ロードオブザリングのスピンオフ作品?
    ホビットがドワーフ達と彼等の奪われた故郷を取り戻す冒険に出る

    山あり谷あり
    奪われた故郷までさえも到達せずに
    次回へ続くということで
    一旦終了

  • 指輪物語の前日譚。「はなれ山」にある竜に奪われたドワーフ族の王国を奪還するべく、幾多の困難を乗り越え進む仲間たちの冒険物語。ドワーフ、ホビット、エルフ、オーク、魔法使い、人間、トロル、ファンタジーの世界に引き込まれる。コングラも自然。

    主人公ビルボは「シャーロック」でワトソンを演じていたマーティン・フリーマン。公開時41才なのだが、原作でもビルボは111歳の誕生日に60年前の事を書いている。

    王国の王子とドワーフの仲間13人と魔法使いガンダルフに、王国奪還の仲間になるよう請われたホビットのビルボ。指輪物語で出てきた「いとしいしと」と言うゴラム・スメアゴルが持っていた指輪がビルボの手に渡る。

    指輪物語のフロドが冒頭に出てくるが、ビルボの甥で養子になっている。

    原作「ホビットの冒険」1937刊 「指輪物語」は1954-55刊

    2012アメリカ、ニュージーランド
    2019.4.3BSテレ東

  • 懐かしい面々にホビット庄…思わず「ただいま!」って言いたくなる出だし。
    ビルボの家が勝手に集合場所になっちゃってたり、集まってくるドワーフたちが個々面白そうなキャラ揃いでワクワクする。無双ガンダルフはもちろん、彼らの勇敢な戦いぶりが爽快。トーリンがビルボを抱きしめるとこグッとくるなぁ。
    動物思いの魔法使いラダガストも忘れがたい。彼が瀕死のセバスチャンを介抱するシーンにハラハラして一番力が入ってしまった。おちゃめだけど仕事きっちりwウサギのそりお似合いw
    続編も楽しみ。 ​

  • 《ロード・オブ・ザ・リング》の前日譚ということで、《ロード・オブ・ザ・リング》の世界が継承されているのが嬉しい。地下に潜って高低差のあるところの戦いは《ロード・オブ・ザ・リング》でもあったよなと思う。その意味で新鮮さには欠けるのだけど、丁寧な書き込みで眼福である。最後まだ話が続きそうで嬉しいですね。

  • イイネ!

  • ネットで視聴(英語字幕)

    原題:The Hobbit: An Unexpected Journey

    原作の「ホビットの冒険」は、日本では岩波少年文庫に収められていることからわかるように、年少者向けの読み物なので、この映画もそういうトーンで描かれるのかと思ったら、それは微塵もなく、「ロード・オブ・ザ・リング」と同じ雰囲気のアドベンチャー・ファンタジーとして描かれている。

    冒頭のシャイア村の牧歌的なシーンやドワーフたちがビルボの家を訪れてくるシーンではそれに気がつかなかったが、一行が旅に出て最初に遭遇する例の3人の鬼たちの場面でそれが判明する。

    原作では、ビルボの楽しい機転でここを乗り切るのだが、映画では何と、ガンダルフも加わった一大アクションシーンになってしまう。

    この3部作全般を通じて言えるのだが、なんだか難しい話になると、ハリウッド映画的というかアメリカ的というか、アクションシーン、バトルシーンで乗り切ってしまおうという荒っぽいやり方でやっていて、イギリス児童文学のユーモアあふれる趣などはどこかに消し飛んでしまった。

    確かには映像は美しく、アクションシーンも手が込んでいる。
    「ロード・オブ・ザ・リング」が大成功したので、あの調子で再度商業的な成功を狙おうとすれば、こうなるのは必然かもしれない。同じ監督・同じ俳優陣であればなおさらだ。でも、もうちょっとなんとかならなかったんでしょうか。

    原作の「ホビットの冒険」ファンとしてはがっかりだ。

  • 公開当初からマーティン・フリーマン萌え映画とは聞いていたので興味はあったのだが、いかんせん指輪原作未読故手を出していなかった。本部三作は観ました。その重い世界観が苦手だったのもある。なので割と気合い入れて観だしたら……ライトだな! ゴラムとも謎々合戦って平和かよ!! あと大体マーティン・フリーマンがかわいいな! J・A・トールキンってホビットガチ勢かよ?知ってた。そしてこっちも三部作かよ! あとの二部は観る機会あれば観ます(スヤア)
    フィーリとキーリがSUKI♡

  • 正統派ファンタジーはいいね!
    ビルボ可愛い!

  • ニュージーランドの自然は美しい。

    ギリシャ神話と旧約聖書を混ぜ合わせたヒロインなしのヒロイック・ファンタジー。マーティン・フリーマンが好きだから観た。吹き替えだけど。マーティン・フリーマンの生真面目でコミカルな演技が好き。なので序盤のドワーフパーティーのシーンが一番好きだった。

    この世界の生き物は丈夫だな。人間が出てこないから?人間は人間並みに柔なのかな?

    ラストのドラゴンの鼻息もカンバーバッチがやってるの?ドラゴンは気になるけど、この話の続きは気にならない。力を入れて作られているのは分かるんだけど…。キャラクターとして唯一ほんのわずかでも魅力を感じたのは、指輪に愛をささやく不気味なゴブリン?だけだった。マーティン・フリーマンの他の出演作を探してみよう。

    善と悪の真っ二つに分かれていて、善玉は神の加護とともにあり、全てが正しく美しいという世界観の物語を、21世紀にもなって作る理由は何なんだ?

  • 長いなあーと思いつつも最後まで観れました。
    ドワーフ、自分のことなのに諦め早い!トーリン頑固!色々ツッコミはありましたが、楽しかった。映像がとても綺麗。中つ国に行きたい。
    やっぱりキーリが好きだったなあ…

  • 物語としてはロードオブザリングよりも前の時代のストーリーとなっているのですが、ボリュームは非常に大きく、本編と比べても見劣りしないと感じました。

    物語の始まりだけは少し強引かな?とも思いましたが、それ以外の部分には文句のつけようがありませんでした。

    広大な草原を走る映像やキレイな自然はまるでゲームの世界に入りこんだような感覚でした。

    映画を見た後にエルダースクロールシリーズをプレイしたら更に面白いだろうと思いますね。

    個人的に草原をうさぎのソリで疾走する場面は非常に心躍る展開で、ワクワクしました。

  • あの、めっちゃ面白かったロードオブザリングの60年前のお話。フロドのおじさんビルボの冒険物語。途中、あの指輪を手に入れます。てか、盗んでた(笑
    エンターテイメント的にはおもしろい。映像とか迫力あるし。
    でもねぇぇ何だか何だか。
    ロードオブザリングが面白かっただけに何だかねぇ。

    ドワーフとホビットの冒険って、、、、なんかこじんまりしてません?
    いやいや、ドワーフの頭トーリン初めかっこいいんだけど(名前覚えれなかった)どっちかって言うと地味でしたね。

    まぁ、ロードオブザリングへのつながりを感じながら3部作の残り2作も楽しみましょう。

  • ドワーフ、ゴブリン、オーク、エルフ、それぞれの違いがちゃんと視覚的に把握できたのがよかった。
    クリストファー・リーがいい。

  • 劇場でも観たけど新作の公開に向けて再度鑑賞。吹き替え、字幕で観たけど観るほどストーリーも理解できてこの作品の良さを感じることができた。ロード・オブ・ザ・リングでフロドに指輪を託したビルボ・バキンズがどのように指輪を手にし、どのような冒険をしたかの旅立ちを描いた第一作。ガンダルフを始めと

  • ロードオブザリングの前の物語。
    映画館で見ればよかったと思うスケール。映像もキレイだし迫力もすごい。
    と言いつつ、ファンタジーものつい寝てしまう・・これも冒険が始まるまでにうとうと・・

  • 指輪物語と同様、CGやメイクを駆使した世界観の表現が秀逸。物語の途中でこの映画自体が終わるので今後の展開を見てみたい。

  • めちゃめちゃ楽しめた。ホビットは読んだけど、シリーズ全部読みたくなってきた。

  • 途中何度も寝かけたのはイケメン不在のためか。
    キーリに気づくのは次作まで待たねばならん。

  • 前回のシリーズと違って、一冊の本を3部作にしているためか、細かく間延びしてる感あるけども、映像に迫力あって面白かった。そして今回のシリーズも良い話。ゴブリンやトロールは悪役とはいえ良いキャラしてるし、ちゃんと芝居するあたりはさすが。

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