劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(通常版) [Blu-ray]

監督 : 長井龍雪 
出演 : 入野自由  茅野愛衣 
  • アニプレックス
3.29
  • (3)
  • (5)
  • (5)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 43
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4534530073310

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今日は秩父三部作を集中して観た。
    この三部作はありえないことがおこり、人が前に進もうとする成長を促すことが骨子になっていると思う。
    メンマの最期は何度観ても目頭が熱くなる。

  • 大切な人と逢えなくなる悲しみ、後悔。
    後悔は本当の気持ちを伝えられなかったから。
    大切な人にはちゃんと本当の気持ちを伝えたい。

    今よりもピュアだった頃の自分。
    今よりもピュアだった頃の友達。
    失ってしまったものへのノスタルジー。
    ZONEの「secret base 〜君がくれたもの〜」は、
    そんなノスタルジーを思い起こさせます。

    超平和バスターズの仲間は、小学生だったあの夏にメンマを失ってから、それぞれ葛藤や後悔、苦しみを抱えて生きてきました。
    高校生になった夏。
    ピュアそのもののメンマが幽霊として現れ、
    彼らはかつてのピュアな心を思い出し始めます。
    心の傷に蓋をしたり、目を背けることで、
    今の自分を保ってきた彼らにとって、
    今更ピュアな心に向き合うのは辛いことでした。
    メンマが現れたことで、抱え続けた苦しみに向き合う機会を与えられた彼らは、本当の気持ちを確認し合います。
    そして、メンマと超平和バスターズの仲間と過ごした あの頃の思い出を胸に、少しだけ前へ歩き始めました。

    人はいろんなものを背負いこんだりして、
    いろんなことから身を守るために、
    何枚も何枚も仮面を被っているものなの。
    そしていつの間にか自分でさえも
    仮面の自分を本当の自分だと思ってしまうの。
    でも思い出して。そして心のなかだけでもいいから、いつまでも大事にして。
    本当の自分の気持ちを。
    そうすればきっと。
    超平和バスターズのみんなのように、
    大切なこと、大切な思いをもう手離さないようになれるから。

    テレビ放映全10話を振り返りながら、
    一年後、メンマへの手紙を持って、
    再び秘密基地に集まった超平和バスターズの
    その後を描いた総集編。

  • ほとんどTV版の総集編のような作り。
    でも泣けるよね、ずるい。

    今まで見た映画ドラマアニメゲーム全てよりも、
    泣けるという1点においてはずば抜けている。

    何度見ても涙が止まらないです

  • 半分以上、テレビアニメの総集編だったのは残念。追加情報も少ないしファンにとってはズルイつくり。でも泣けた。チクショウ。

  • あのタイミングであの曲やばい!泣ける!ってレビュー見てたからかなり期待してしまったけれど、全然よくありませんでしたから!

    ついでにストーリーも好きじゃない

    でも、好きな人の好きな人が好きな人のこと好きだよーっていうのを黙ってることがいけないって感覚なんとなく分かる

    あと私的にはちんたんが好きな女の子が好きな気持ちを、『いつか言える』って思うんじゃなくていつか忘れられるって思ってほしかったな!個人的な話だけど

  • 通常のアニメ版の総集編

全6件中 1 - 6件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×