ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書) [Kindle]
- 光文社 (2007年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (293ページ)
感想・レビュー・書評
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ファイナンスの範囲を大まかに理解できた。会計とは違うなぁ
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基本的なことから混み入ったややこしいところまで、例えなど入れて説明しているので初心者でも分かりやすい。
中小企業の社長がここまできっちりとファイナンスの知識を踏まえて経営しているか不安になる。 -
ファイナンスの基本を理解するのに役立った。新しい視点も得られて満足。
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タイトルにうそはない。たしかに、ファイナンスを学ぶ上ではトップクラスに分かりやすい部類に入る、いい本なのだろう。なにより、キーワードを耳にたこができるくらい何回も繰り返したり、ちょっと間隔があくと再度用語を説明してくれたりする丁寧さには頭が下がる。とはいえ、やっぱりファイナンスにちょっと興味があって勉強したいくらいの好奇心では、すべてを完璧に理解することは難しく、途中から眠くなってしまうのもまた事実である。「わかりやすい」という言葉の限界と前提条件を思わず考える一冊だった。
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怒涛のファイナンスウィーク終了...!これまで右から左に抜けていたけど、全体像が分かりやすかった。良書。
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audibleにて
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・ファイナンスとは、「企業価値の最大化」をはかるための意思決定に役立つツール。その意思決定には、投資、資金調達、配当の3つがある。
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ファイナンス初心者だと、まずなんとなく掴んで。なんどか読んで飲み込むでいく感じかな。
読みやすかったので、なんも知らない私にはちょうどよかった。
1回でなるほどとなるには、もすこし事前知識が必要かも。