文章は接続詞で決まる (光文社新書) [Kindle]

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著者 : 石黒圭
  • 光文社 (2008年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)

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文章は接続詞で決まる (光文社新書)の感想・レビュー・書評

  • タイトルの通り接続詞で決まるかどうかはさておき、接続詞がきちんと使えるかどうかで文章の出来が大きく変わることは確か。それは単に見栄えや読み易さだけでなく、論理的な思考とその表出ということにも強く影響する。論理的な文章を書くためには、接続詞は避けては通れないクリティカルな要素だと思う。
    そういう接続詞について、全体的な位置づけや4種10種類ごとの性質を解説したあと、接続詞の効果的な使い方を説明する。とくに、第10章「接続詞の戦略的使用」は、ロジカルな文を書きたい人におすすめ。
    なかでも、アウトラインを作る段階で接続詞を活用する手法は、長い文を書き慣れない人にはすごく効果があると思う。書くべき要素同士を接続詞でつなげることで論理展開が明らかになるし、要素の過不足も可視化される。自分自身むかしからこの手法を使ってるし、後輩への文書指導でも活用している。一見、迂遠なようでいて、こういう正攻法が結局は近道なんだよな。

  • 厳密な意味での正書法がない日本語では、どの文字を漢字や平仮名にするかは、最終的には個人の判断に委ねられている

    ①AさんがBさんに書類を提示する、②BさんにAさんが書類を提示する、どちらが適切ですか。

    私は①を選びました。論理はありません、わかりません、ただの感覚です。指摘されたのは②でした。理由は「②の方が分かりやすいから」だそうで。

    言語学的、心理学的な回答が欲しいです。分かりやすさは個人の感覚で決めるべきものではないと思います。

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