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- / ISBN・EAN: 4548967046892
感想・レビュー・書評
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「サタ☆シネ」にて。よくある幽霊屋敷ホラーではありますが、悪魔祓いと対決する「エクソシスト」のような展開になるところが良いですね。ティーンアイドルがキャーキャー叫ぶだけのホラーじゃなかった。悪魔が憑依するのは少女じゃなく、おばちゃんというところも変わってるな。
悪魔祓いと透視能力者という組み合わせもバディ・ムービー(?)としてユニーク。この2人がとても有能で安定感があるため、怖いんですが、なんか安心して観ていられます。ラストも珍しくハッピーエンド。 -
こわかったけど・・やっぱり音で驚かせる系w
雰囲気はこわかった。
幽霊があんなにくっきりはっきり出てこなかったら
もっとこわかったかもwww -
古い屋敷を購入したことで呪われた家族と超常現象研究家の夫婦を描く。
いわゆるエクソシストもの。ジャパニーズ・ホラーのようなベタながら確実な怖がらせ方で迫る映画。序盤から中盤の何か起きそう感から終盤の見せ場までとてもよくできている。
もっとグログロな映画かと思ったが、意外にも(二つの)家族の絆で魅せるヒューマニスティックなホラーだった。邦題をつけた人のセンスを疑う。 -
ホラー映画の評価基準がパラノマな私の感想。
常に「何者か」の姿がはっきりと人間の姿として現れる。これもまた面白いなあと。
結局ハッピーエンドで終わるので物足りなさを感じた。(後味悪いのが好きなので)
無慈悲なホラー映画ばかり見ているので感動的なシーンは新鮮に感じました。 -
まさしく王道ホラー映画。
じわじわ系じゃなくて絶叫系です。
展開も小道具も家族愛もベタベタなんだけど、それを真剣かつ丁寧に作ってあって良かったです。
でも、善悪人間論がはっきりしすぎなので、そういうのがさぶいぼタイプな人には不向きかと。
あと、アナベル人形の魔改造とか、ところどころちょっと遊び(ですよね?)過ぎな気がして笑ってしまいました…。 -
2014/3/12 怖い
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古き良きホラーな感じ