- Amazon.co.jp ・電子書籍 (247ページ)
感想・レビュー・書評
-
吉田松陰の言葉なのかどうなのか、イマイチピンと来なかった
コンテキストが切り落とされた名言集みたいな感じになっているので読むたびに読み方は変わるのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉の力を得て、とにかく行動していこう。
行動を続けていくうえでの、おまじない言葉になる本でした。 -
30歳で亡くなった松蔭。
普遍的な言葉で幕末の時代で活躍するリーダーに種を蒔いたのは間違いないですね。自ら実践する力のあるリーダー、部下や生徒を下に決してみずに同僚や同志と思って接するリーダー、そして自分自身が率先することが当たり前で自身のことを『リーダー』とも思ってないのでは?と感じさせる。
武士の本当の役割がわかった本でもある。 -
日本の夜明けのためにはたらいた人
-
幕末の志士でもあり、多くの志士を育てた教育家でもある吉田松陰の名言がまとめられています。『リーダーとして』、『不安と立ち向かう』など様々な項目に分かれており、その時の自分が味わっている感情に対して、ダイレクトに欲しいメッセージを得ることができます。 僕はパッと偶然に開いたページを読み、その一日を開いたページの言葉を大切に過ごすようにしています。心強くも優しい名言が自分の行動に影響を与えるので、僕にとっては大切な本です。実績のある人の言葉は時代を超えても語り継がれるものなんだなと感じました。
-
吉田松陰さんの言葉に魂が宿る。
獄中にいて、拷問を受けようが何度でも立ち上がる。
そして何度でも挑戦する。
周りからは無謀と思われたとしてもなお
それが自分の使命なんだというところから生きている。
日本の近代化を進めた偉人たちの多くが吉田松陰の門下生なのである。
日本人なら誰もが読むべき一冊。 -
ちょっと激しい時もあるけど、いい事書いてると思います。
ただ、疲れてる時は読んでも入ってきません。笑
元気もりもりの時に読むと自分を鼓舞できるかもです。 -
吉田松陰の生き方、言葉が、独特な書き方で表現されているように思います。吉田松陰のようにはいきませんが、限りある命を覚悟を持って使いたいと思わせる本です。
「身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留めおかまし 大和魂」 -
名言集。自分の心に従う、知識を体得する方法など。
-
来週から萩に行く予定があったので選んだ本です。いくつか心に刺さった言葉を抜き出してみました。また違う時に読むと、別の言葉を気にかけるようになるかもしれません。