考える人 2014年 02月号 [雑誌]

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  • 新潮社 (2013年12月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910123050249

考える人 2014年 02月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • 三浦しをんのインタビュー。同世代なので、共感を持って読めた。「職業の選択」を意識する期間のいかに短いことか?自身の就活経験と失敗を通して、「はたらく人」にスポットを当てた作品を描き続けるに至る過程がストレートに述べられていて面白かった。

     多くの人は、大学時代に生活費や遊ぶ金欲しさに「特別好きでもない」バイトをすることがはたらくことの第一歩ではないか?この段階では、「はたらくこと」は「お金のため」だろう。

     「はたらくこと」の意味ややり甲斐について本気で考えたり実感したりするのは、就活してなんとか就職して、仕事に慣れてきて安定した収入が得られるようになって初めてそうなるのではないだろうか?人間は余裕がないと考えられないんだよなあ。

     「考えることは、いつもちょっとづつ遅れてる。」

     そんななか「働くこと」を幸せだと感じられるというのは、とても幸運なことなのではないかなあと思ったりもする。はたらくことが、大学時代のバイトの延長で終わらないように、月並みだけど「やり甲斐」と「はたらく環境(仲間)」との関係を見直すきっかけにしたいものである。

  • 働くことは生きること。
    まずは身体と頭と心を動かして、こころよく働く人々の生きるすがたに学ぶことから始めたい。そこから自分が大切にしたいことも必ず見えてくる。

  • 特集 日本の「はたらく」
    ・インタビュー「理想の生き方を知りたくて、仕事を書く」三浦しをん

  • いろいろな分野で働く方たちのインタビューがものすごく面白かった。経済という物差しだけでは、もう立ち行かないことを薄々感じている今の世の中で、どう生きるか、何に重きをおいていくのかということを考えさせられる。

  • 意識高すぎて正直ついていけなかった前号に比べるとかなり読みやすい。まず表紙がいい。この良さはドイツ人の坊さんが表紙の時以来かな。そういやあの坊さんまた出てたな。三浦しをん、篠田節子もおもろいし。養老孟司の連載終了は残念。平松洋子の馬路村も読みでがあった。編集長代わってから一番良かった気がする。

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