週刊 ダイヤモンド 2013年 12/14号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • 親と子の介護特集
    ・ケアメネの力量次第でサービスが変わる、変更することも
    ・介護うつになる人が多い、地域や家族のサポートが欠かせない
    ・認知症になると老親はモンスターになる
    ・認知症になる前に介護のことをそれとなく話し合っておく
    ・金銭の負担はどうするか
    ・介護離職すれば金銭的、精神的に追い詰められる。仕事を辞めてはいけない
    ・貯金1000万以上など負担が増す
    ・民間の介護保険もあるが、貯金が多ければ不要かも

    セブンイレブンとニッセンの提携
    ・店舗がほとんどない通販のサテライトとしてコンビニを利用する
    ・ECサイトで店舗と同じ商品を安値で探して購入する「ショールーミング」がひろがる。小売各社は顧客の流出を防ぐためにオムニチャンネルへの対応が急がれる
    ・通販会員の獲得、カタログ作成の技術の活用、商品開発力の強化
    ・アマゾンがコンビニやドラッグストアで配達商品の受け渡しロッカーを設置するなど,場所の重要性が増している。「ラスト1マイル」ならぬ「ラスト200メートル」を押さえたコンビニを活用し「網の目を細かくすればするほど顧客の利便性を高める」のが狙い
    ・今後大手コンビニ業界による、ネット企業や通販の買収は進むであろうと予測される

  • 東大出てもサラリーマンになる人もたくさんいるんだな。

  • <親と子の介護>が特集だったのでつい、購入してしまった。
    週刊ダイヤモンドはビジネス誌なので、サラリーマンやOLが読むのだろうが、介護経験してる自分にとっては物足りない感じもする。
    しかし、バリバリに働いてる世代が、ある日突然、親の介護が必要になった時、ほとんどの人が狼狽して、どうすることもできないのかも。

    記事の中にもあったが
    『あなたの親が七十代半ばを過ぎているのなら、以前と比べて、何かが変わったことがないか、じっくり観察してみることをお勧めする』
    これは痛感します。
    やはりどんなに元気な親でも七十を越えると、「おや?」って感じることもあります。
    六十代と七十代ではがくんと体力も落ちる人も多いです。
    いざと、なって慌てないためにも、親子・兄弟。親戚とも話し合っておくことは必要だと思う。

    親世代も、もっと介護に関する情報を知っておいてほしい。
    「子どもの世話になりたくない」
    「他人に迷惑をかけたくない」
    そういう人は特に。
    迷惑をかけないで、というのは嘘。
    人は、どうしても誰かの助けが必要なのです。

  • そろそろ考えなきゃだもんなー

  • FromReaders:同じく値引き交渉は、時間のムダなのでほとんどしないです。雑誌の交渉結果は、もはや幻想です。話しかけても、まったく食いついてきません。

  • 為替 14年 ドル円は110〜115円での推移を想定 ですって

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著者プロフィール

1913年(大正2年)、「経済雑誌ダイヤモンド」の創刊とともに誕生し、2013年(平成25年)には創業100周年を迎えた。「ダイヤモンドのように小さくともキラリと光る」が創業の精神。現在、「週刊ダイヤモンド」「ダイヤモンド・オンライン」などの各種メディアでタイムリーなビジネス情報をダイバーシティ社会に提供するとともに、ビジネス書から生活実用書、経済小説まで、幅広い出版物とメディアを世に送り出している。本書は、同社経営情報編集局・出版編集部で制作。

「2022年 『相続&事業承継で頼りになるプロフェッショナル 2022年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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