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- / ISBN・EAN: 4988003823351
感想・レビュー・書評
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ちょっと私にはよく分からない…。
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なんと繊細な
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過去の記憶を忘れるように、からだを求めあう男と女
過去がどうであろうと、今のふたりがしあわせなら、それでいいのじゃないか
なんてキレイ事を言ってもしょうがないのだろうか
過去の記憶を全てきれいに消し去ることなんてできないことが切なかった
それでも
男と女が肌のぬくもりを感じあっていた、その「瞬間」だけは、確かに愛し合っていたと
しあわせだったのではないかと
思いたい -
二人の関係ずっと見ていたい。真木よう子の体当たり感もいい。
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なかなか良かった。
償いから始まったものが愛へ変化しているのか。
大森南朋と鶴田真由の夫婦、最後だけきらりいい兆しが。
色々な夫婦関係を映し出してます。
基本陰鬱とした雰囲気ではあるが、中身があるので辛くはなかった。 -
珍しく原作より映画の方が良かった。
原作がもともと映画らしい作品なので、
映像化には合っている。
少しだけずれて間違ったように見えて、
決定的に後戻りできない罪。
それは、表情を作ることさえ許さない。 -
恐ろしく破壊的なストーリーだと思ったけど、途中から流れが見えてしまって残念。
更には終わり方がズコっ!!!
って感じでした。