ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4 (GA文庫) [Kindle]
- SBクリエイティブ (2013年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (319ページ)
感想・レビュー・書評
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小説家になろうさんで連載されていたというだけあってスーパールーキーがダンジョンで戦いながら強くなっていくところは王道なんだけど、主人公の性格とか途中で出会う人々との関係とかが前向きでひたむきで応援したくなる。
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(2023/215)因縁のミノタウルスを単独討伐して、史上最速でLv2へのランクアップを果たしたベル。神々も驚くその成長スピードに「二つ名」を授ける神々の会合も大盛り上がり。ダンジョン中層への進出のため、リリに加えて3人目のパーティーメンバー(臨時になるのか定着するのか)として鍛治師が仲間入り。ランクアップで得た新しいスキルも駆使して、憧れの剣姫目指して頑張れ。ただ、本編はやや短め。Lv1時代の話を描いた短編2本付き。
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ヴェルフとの出会い
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この先、かけがえのない仲間になるヴェルフがパーティーに参加する4巻ですが、本編は短くて、4割くらいはサイドストーリーなのが、少しだけ残念。
でも、物語に厚みがでるサイドストーリーも嫌いじゃないです。 -
ヴェルフさんが思っていたよりずっと若かったのが一番衝撃だった
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ヴェルフはイメージはおっさんなんですが若いんですね(笑)
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ベルくんがチートすぐる……(・ω・` )
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わずか一ヶ月半でレベルアップを果たしたベル君.
もちろん世界最速記録を大幅に更新.
その事が明らかになっちゃったりなんだり.
あと中層に進出するために仲間を獲得.
素敵なネーミングセンスを持つ鍛冶師の兄ちゃんを.
「ミノタウロスの角から作った短刀」を「ミノたん」って名付けかけるとか天才か.
次回,中層へ.
面白かったよー.
で,美の女神の陰謀めいたアレにロキが気づいてきてたり.
周囲がなんだかんだしているのに
全然気づいてない感じのベル君がベルくんらしくてイイね.
サクサク読めてしまうわー.
次も楽しみ.