熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録 [Kindle]

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著者 : 井川意高
  • 双葉社 (2013年11月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (149ページ)

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熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録の感想・レビュー・書評

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  • タイトルから期待した如何に身を持ち崩していったかというあたりの心理状態などはあまりなかった。
    幼少期からの自伝といった印象
    読んでいて、経営者としてはそれなりに優秀だったんだなと伺わせる内容
    ただ、端々に傲慢さや甘えを匂わせる印象

  • 2013/11/16登録

  • 彼は子会社の金を使い、カジノで散在した。悪い事をした。しかし堂々とした反省っぷりで、それが逆に清々しく感じた。

  • 星1つと評価する本なんてあるのかなと思っていましたが、ついにそういう本と出合ってしまいました。
    これは悪書です。

    興味をひかれて一気に読みましたが、読後感の悪いことこの上なし。

    気分の悪さは、まず「ひとっつもわかってないのね、この人」ということ。企業のガバナンスを生業としている身から見ると、あらゆる言葉の端々が、アウト。
    何に対して罰せられたかの問題の基を理解していない。例えば、自腹を切ったと言っている金の出所が子会社の交際費、ってそれは自腹じゃないでしょ。

    次に、井川家の没落を嘆くことはあっても、社員を迷わせたことへの自責の言葉がないこと。
    仕事ができる人だったと評価されているけれど、社員一人ひとりの人生に対する責任感が欠如していてそれで仕事ができる人といえるのか。

    最後に、親の犠牲になっているということ。
    親の敷いたレールの上を進まざるを得なかった状況が生んだ悲劇だと思えて、そのことにムカつく。
    親のせいにしてんじゃねぇよという意見が大勢だろうが、本人が他の道を望んだとしてもそれは聞かれなかっただろうし、望むこと自体を本人の心が封じ込めてしまうような状況を生み出したのは親である。きっと、子供の頃、どんな人生を歩みたいかと一度も親から聞いてもらえなかったのだろうな。
    「仕事をしていて一度も楽しいと思ったことがなかった」という言葉に戦慄を覚えた。本人は創業家出身の有能経営者だと自分のことを思っていただろうが、この言葉は真の経営者の言葉ではない。この人、経営者向きではないです。
    親が自分の希望をかなえるために子供を犠牲にすることって、ほんとに罪よね。

    なぁ~んてことを考えていると、ものすご~く不快になってしまうのでした。

  • 「すべてを手にしていたはずの男はなぜ“カネの沼”にハマり込んだのか?」という帯コピーを見て、依存症になる理由やその恐ろしさを知りたいと思って読んだが、どちらへも納得のできる回答は得られなかった。

    加えて、(著者の実際の反省度合いはわからないが)これだけの不祥事で社会的に大きな迷惑をかけた反省は、「反省している」という語は随所にあるものの文面からは読み取れない。
    依存症に陥る理由も読み取れない。

    「言い訳じみたことを書くな」ということを言っているのではない。内容はすべて事実の暴露なのだろうから、これでいいのである。
    問題はライターとアレンジャーの力量不足、ということであろう。
    そのために、ただのスキャンダル本として読むしかない本になっているのが、少し残念である。

    (追記:ちなみに読んだのは電子書籍版ではないのだが間違って登録してしまった。直す方法はない?)

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