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感想・レビュー・書評
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大学1年の時に、出会いたかった本。プログラミングのテクニックではなく、数学的な本質を10進法、2進法、乗数、論理、剰余をつかったグループ分け(周期)、ケーニヒスベルクの橋、ガウスの子供の時の計算エピソード帰納法、再帰、フィボナッチ数列、指数爆発とバイナリサーチ、対数、暗号、背理法、計算不能問題、停止判定問題と、文言だけ並べるとアレルギー物の人もいるかもしれないが、それぞれのトピックが本書の前から関連付けられており、読んで理解しやすくなっています。
ビッグデータや暗号及び量子コンピューターなど最近注目されている領域の基礎情報として、読むのも良いのではないかと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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