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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)
感想・レビュー・書評
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エンダーの試練がひたすら続く。仲間たちも集いながらも、厳しい訓練に脱落者も。「それにしても、戦いはいつ始まるんだ、長いシリーズらしいから、2作目以降に戦争なのか?」と思いきや、驚きの展開。この小説が1970年代に誕生していたとはなぁ。。
とはいえ、終盤はなんか深いことを書いてあるような雰囲気だけど、登場人物の感情遷移含めて相変わらずよくわからない。これって訳の問題以前に文化の違い? 時代の違い? 日本語の小説とほとんど違和感のない翻訳小説も珍しくない中で、最後まで違和感がついて回ったのは少し残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
どことなく物悲しい話だったな。
これって戦争なのよね。と言う感じで。 -
長いこと重版待ちで、新訳版が出てKindle化もされてやっと読むことができて満足です。