リア王 (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

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制作 : 安西 徹雄 
  • 光文社 (2006年9月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (169ページ)

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リア王 (光文社古典新訳文庫)の感想・レビュー・書評

  • 【印象】
    骨肉と甘言と誠と。
    容易に騙される人間の末路。その苦しみと、それらに寄りそう人間の姿がありありと描かれています。

    【類別】
    戯曲。
    悲劇。

    【脚本構成】
    五幕構成。
    親子、兄弟姉妹に関して重層的に語られます。
    エア裁判の部分が好きです。自殺未遂者と野草の花の冠をいただく者との場面も好みです。

    【表現】
    惹かれた台詞は「この私こそ、真実を示す的の中心」「では、朝になったら、晩飯とするか」「たった一人で苦しむ(中略)記憶の彼方」「名はない。謀叛人の牙に噛み砕かれ、食い千切られた」「天も落ちよ、時も止まれ」。

    【備考】
    このレビューはアマゾンKindleストアにて2017年3月22日にダウンロードしたものの鑑賞に拠ります。

  • シェイクスピアを読むたびに感じるんだけど、かなり言葉遣いが汚い。原文で読んだことがないんだけど、そもそもがそういう言葉遣いで書かれてるのかな。

  • ※当時私が読んだのは、Kindle版ではありません(^^;

     知りませんでした。リア王がハッピーエンドじゃないなんて(笑)。

     役者魂!でシェイクスピアのことがいろいろ出てくるので、この際、一つくらい読んでおこうと思って買ったのですが、なるほど、こういう結末だったのか。スミマセン、勉強不足で。

     ところで、この光文社「古典新訳文庫」シリーズ、なかなか意欲的な企画で、いいですよね。古典は、一般常識として読んでおきたいという気持ちはあるのですが、言い回しとか難しそうで、読んでも分からない感じがするじゃないですか。それが新訳で読めると聞くと、何となく読みやすいような印象になるから不思議です。

     私はこの『リア王』と『ちいさな王子』くらいしか知りませんが、どんどんメジャーな作品を、これからも出して欲しいです。

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