おやすみプンプン コミック 全13巻完結セット (ヤングサンデーコミックス)
- 小学館 (2013年12月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
感想・レビュー・書評
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学生の頃、周りはみんな漫画読んでいたけど私はあまり漫画は面白いものだと思ってなかった。友達に借りた漫画を読んではいたけど、手元に置いておきたいと思う漫画はなくて、漫画というもの自体正直面白くないと思い込んでいた。
喫茶店で暇つぶしのためにこの漫画を手にとって、パラパラめくって、ふざけた鳥の絵があったから軽く読めそうだなと思って読み始めた。何も知らなかったから、思ってたのと全然違って一瞬でハマってしまった。こんな漫画もあるんだ、漫画ってすごいな、って今さら気づいた。もっと前に読んでおきたかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
トンデモナイ漫画でしたわ・・・
興奮冷めやらぬ大傑作
人生のバイブルになりそうだ。 -
超久々に再読。
ずば抜けた画力に鼻にかかる台詞回し、破滅的鬱展開はやはり圧倒的に最高。
久々に読んだら、こんなに性欲動機な展開だったんだ、過去と現在の繋がりがあちらこちらに多く散らばされていたんだ、と再発見できたのも楽しかった。 -
少し退屈や疲れを感じることもあるが、自分の日常は、本当に幸せで尊いものなんだろうと感じた。 各登場人物にさまざまな過去があり、家族をはじめ、人間関係から影響を受け、時間を過ごしている。 人間のひどい部分も素敵な部分も全て描かれている。 読了後も後を引くこの感覚。。。いい本だった。
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田中愛子あいしてる
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中学生の頃からタイトルだけ知ってて、ずっと読みたくて
でもなんとなく先延ばしにしてたのを
21歳になって読んで、
うわ、中学生の時に読まなくて良かったって率直に思いました。
それくらい暗くて、大人向けの少し下品とまで言いたくなるような下ネタが大量に散りばめられています(笑)
でもそんなの吹き飛ばしちゃうくらい引き込まれるストーリと描写できっと何日経っても忘れられないくらい衝撃的なお話でした。読んでよかったです。 -
映画でもなく、小説でもなく、漫画でしかできない表現の傑作、最高峰。
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間違いなく最高傑作
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鬱漫画と話題のおやすみプンプン、ようやく読めた
伏線が次々回収されてって最後はすごく鬱展開ながら引き込まれた
個人的には鬱にはならないけど体力いるなって感じ
多分たくさん読み返すし、読み返すたびに違った感想を持つんだろうな