小説 Dear+ (ディアプラス) 2014年 02月号 [雑誌]

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  • / ISBN・EAN: 4910043520242

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小説 Dear+ (ディアプラス) 2014年 02月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

  • 今回はあっさりした作風が多くてまあまあ。ちょっとボリューム不足でした。
    巻頭カラーは栗城偲センセの「いとを繋いだその先に」
    コミュ障気味ゲーム作家×人の良い元ボーイのヤンキー。
    キャバクラでボーイとして働いていた宇野は、キャバ嬢に嵌められ窃盗の濡れ衣を着せられます。危ういところで逃げ出し、唯一の拠り所だった実家近くの「じーさん」の家に助けを求めて転がり込むのですが。
    糸電話でつながる胸キュンロマンスです。
    宇野が人が良すぎでちょっと心配に。簡単に攻に助け出されて、切迫した危機感があまりなかったのは良いのか悪いのか…


    安西リカセンセ「初恋ドローイング」は、美大をめざす高校生同士のピュアな恋愛が瑞々しくて楽しく読みました。孤高の天才堂本の作品に魂を奪われた三島。誰もがちょっと遠巻きにしてしまう堂本に物怖じせずに話しかけちゃう三島が可愛かったです。恋に対しても、絵画に対しても素直でまっすぐ。二人のキャラクターが魅力的で、美大受験の様子も臨場感あって引き込まれました。

    月村 奎センセ「恋する臆病者」は、人気俳優×出版社営業。シリアスな部分もありつつ、ずばりラブコメです。年下のキラキラ王子に恋する後ろ向き過ぎなマジメ受にすごくイラッとくるけど、なぜかめちゃくちゃ面白かった!
    笑いっぱなし。ベタな話だけど、話の上手さで惹きつけられます。

    金坂理衣子センセ「型にはまらぬ恋だから」は、大手メーカー御曹司×下請け町工場の若社長。
    憧れの坂城と恋人同士になれたかと思っていたのに、実は自分の思い込みだったと悩む浬。
    お仕事ものの描写がリアルで好みでしたが、今ひとつ攻の魅力が希薄だったかな~年下攻めでも、もっと強さがあってもよかったかも。
    製造業系のお仕事ものは良作、名作があるので、つい比較してしまいます。

    海外BLがあったけど、ちょっと食指が動きませんでした。

    砂原糖子センセ「全寮制男子校のお約束事」
    定番王道キラキラBL学園モノ!というテーマが全面的に満ち溢れたストーリー。面白かったです。これは本になったら即買いでしょうww
    ぜひ、夏目イサクセンセにはあとがきのベルバラ風イラストで挿絵をつけてもらいたいです!そっちで読みたいです!!

  • 安西リカ先生の初恋ドローイングが良かったです。絵画教室で出会った高校生どうしのピュアな感じがなんとも新鮮でした。
    砂原糖子先生の「全寮制男子校のお約束」が若干トンデモ設定の学園BLモノだったけど、面白かったです。
    月村奎先生の「恋する臆病者」は”淫乱”ということばに臆病になっている主人公(受)が面白いキャラクターなのに、若干卑屈すぎるところが気になりましたが、攻の芸能人くんがいい人すぎる気もして、”話がうますぎる感”がありすぎてもう一つでした。イラストが小椋ムク先生なので、意地悪攻めを期待してしまったところもあったかもしれません。

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