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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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新聞のトップで報じられるような大事件、凶悪犯罪は年間わずかな数でしかない。それでも犯罪は毎日のように起きており、刑事たちは走り回っている。地道な聞き込み捜査、息をのむ逮捕の瞬間、戦場のような取調室。30年間、現場の最前線であらゆる犯罪捜査に携わってきた著者が語る事件現場のエピソード。そして7日間連続検挙を成し遂げた「小川学校」の捜査テクニックを公開。警察組織と刑事の真の姿が浮かび上がるリアル警察ノンフィクション。
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叩き上げの現場刑事の仕事歴(流儀)
現場の雰囲気や空気感が感じられる。取り調べの可視化が叫ばれる昨今だが、可視化する事によって取り調べが弱まるという理論は理解した。しかし、可視化するデメリットはメリットよりはるかに小さいと感じた。
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