怪盗グルーのミニオン危機一発 [DVD]

監督 : ピエール・コフィン 
出演 : スティーヴ・カレル(笑福亭鶴瓶)  クリステン・ウィグ(中島美嘉)  エルシー・フィッシャー(芦田愛菜)  ベンジャミン・ブラット(中井貴一)  ミランダ・コスグローヴ(須藤祐実)  デイナ・ゲイアー(矢島晶子)  ラッセル・ブランド(伊井篤史)  モイセス・アリアス(宮野真守)  ケン・チョン(山寺宏一) 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.61
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  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 283
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102195861

感想・レビュー・書評

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  • ミニオンズの屈託のない笑顔。
    グルーとルーシーのウブな恋愛。
    みなしご三姉妹とグルーの温かな親子愛。
    全てがハッピー。楽しくハッピーな映画。
    歌はファレル・ウィリアムス『Happy』。

  • なによりも、ミニオンたちのハチャメチャっぷりがコミカルでかわいい。

  • またやまちゃんか。笑

    グルーさんがしっかりいいパパになっているけれど、決して「善人」になったわけではないところがいいと思う。

    ミニオンが連れ去られてちっとも可愛くない紫の怪物になったり、女性恐怖症なグルーがルーシーっていうなんか変な女性を好きになったりするお話。
    中島美嘉の「いええぇぇぇーい」が違和感いっぱいだけれど、最終的にやっぱり「ま、いいや」になった。

    異性にトラウマあるとか、恋愛ベタなキャラクターって感情移入しやすくて、親近感わいちゃって、ダメだ。グルー、切ないよ、グルー。だから、わりかし前作よりほっとする暖かいハッピーエンドに幸せな気持ちになりました。グルーに決めたルーシーのテンション大好きだし、最後の最後に、デート誘うグルーかわいいよ、グルー。

  • 最初から最後まで楽しく観れました
    グルーさんやっぱりいいなぁ
    そしてミニオンもかわいい
    アグネスは天使だね

  • 三人娘のために悪党をやめたグルーが反悪党連盟から南極(北極だっけな?)の研究所から盗まれたどんなに可愛い生き物も極悪非道の生き物に変化させてしまう薬をみつけてほしいとリクルートされる
    そして、相棒には反悪党連盟のルーシーとペアにならなければいけない
    グルーとルーシーはクスリの痕跡がショッピングセンターにあるので洋菓子屋を開いて、他のテナントを調査すると、メヒコ料理サルサデサルサのオーナーのエドアルドに目をつけた
    エドアルドが伝説の怪力泥棒エル・マッチョにそっくりなのだ
    グルーとルーシーが調査に夢中でいると、グルー家ではミニオンが密かに攫われていることに気がつかない
    三人娘も気がつかない
    薬は発見できるのか!?
    ミニオンはどうしちゃったのか!?

    危機「一髪」じゃなくて危機「一発」が邦題だってことに気がついたのはyoutubeでミニオン動画をいっぱい観た後でのこと(puppyって話が泣ける!)
    ミニオンが甘いモノに目がなくて、オナラ、ケツネタが大好きな志村系のモンスターってところが相変わらずかわいい(バナナが好きってところは嫌い)
    主題歌は今回もファレル
    劇中でグルーがハッピーで町を歩いてるよ
    そういえば最初に字幕、吹き替えで2回も見てた
    芦田愛菜ちゃんはイイネ

    Despicable Me 2 (29/06/'14)

  • ミニオンが可愛くて、1・2とも観てしまう。

    けど、ミニオンメインの話ではないので、
    このタイトル間違っとると思う。

  • ミニオン、かわいいですなー。
    そのおドジっぷりにゲラゲラ笑って、和んで、三人の子供たちに癒されて、グルーの女性恐怖症克服への努力に、ハラハラして、楽しめたよー。
    海外でもあるのかなー、○○菌が移るーなんて言って差別する文化が。小学生低学年のときとか、ありましたよね。あれは、かなりトラウマになるでしょうね。
    グルー、かわいそうに、そういう被害者だったようで、女性恐怖症になってしまったのですね。
    でもねー、子供の時ならいざ知らず、大人になって、さぁ結婚も視野に入れてってなったら、やっぱり中身ですよ。
    よく言う、美人は3日で飽きる云々ってのは、中身が伴わない人間じゃあかん、ということなんだろうと思います。結婚は一生のこと。中身が一番大事。一緒にいて自然体の自分のまま、彼が愛してくれるか、そのままの彼を自分が愛していけるか、そういうことが一番大事。
    お相手のルーシーも、異性関係ではたくさんつらい思いをしてそうでしたね。なかなか個性的なお人だったので、ふつーの男ではついて行けなかったのでしょう。
    でも、だからって自分を変えようと、型にはめようとしたら、きっと破綻する。そのままの自分をいつでもさらけだしてる彼女は、グルーよりちょっと前向きで、だからこそ、彼を選ぶわ!と引き返すことができた。
    そんなルーシーにちょっと憧れるかも。そんな人ばかりになれば、生きやすい世の中になりそうだ。
    それから、マーゴの初恋にヤキモキしてるパパグルーが、可愛かったですわー。
    完全に親バカパパで、素敵でした。こんな子煩悩な人、私だってほっときませんよ。すてきだもの。もっと彼は自信を持っていいのです。
    あと、博士もよかったなぁ。家族に手を出す者は許さん!って。そこは、子供達を優先してくれたのね。かっこよかったです、ほんと。
    この作品、一年で最低の映画に与えられる第一回ゴールデンラズベリー賞を受賞してしまったようですが、私は好きですよ。はちゃめちゃで、コンプレックスの塊の主人公が、頑張って克服して、素晴らしいじゃないですか。観ると元気になれる映画は正義ですよ。
    参照【ネタバレ】http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-441.html

    2014/04/24

  • ミリオンって何でできてるんだ?ほしいな!

    とにかくアニメの世界がかわいすぎる!
    でもグルーが彼女を好きすぎて電話燃やしちゃったり、彼女がいろんな人がグルーに見えちゃったりって人間っぽいところがあむて親近感が湧く!

  • 前作の「月泥棒」のほうが好きだったな、というのが正直な感想。
    前作も吹き替えで見て、鶴瓶さんの声がはまっていたので、今回も吹き替えで見たんだけど……ルーシーの声が……なんかどうしようもなく合わなくて。(あとで調べたら中島美嘉さんとのこと。全然気づかなかったぐらい変だった)

    今回は、引き取った娘たち3人と仲良く暮らしているグルーが、反悪党同盟の捜査官ルーシーにさらわれ、ウサギを超凶悪にしちゃうPX40を探してほしい、と依頼される。
    それと同時期、ネファリオ博士が引き抜かれ、ミニオンたちがどんどんいなくなってしまう。
    グルーはショッピングモールに潜入捜査に乗り込むんだけど……。

    なんか、メーンがルーシーとの愛の話なのか、マーゴたちとの親子の話なのか(アグネスはママをほしがるし)、でもグルー・ルーシーともにお互いどこで惹かれあったのか全然分からないし……汗
    ミニオン危機一発というわりに、ミニオン楽しそうだし。改心とかするわけじゃなし、結局解毒剤で元に戻るし…。
    捜査のその後、とかが出てくるわけでもなく、ラストは楽しそうな結婚式のもよう。まぁ、いいのだけど。

    字幕で見たらもっと入り込めたのかもしれないな~。
    もうすっかりグルーが良い人だから、なかなか山場を作りにくいのかもなぁ。

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