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- / ISBN・EAN: 4988102210885
感想・レビュー・書評
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あまりの素晴らしい出来栄えに感動してしまいました。思わず泣いてしまった。
ミュージカル版だからでしょうか、ジェラールドパルデユー版ともリーアムニーソン版とも違った演出でしたね。出だしのシーンではいったい何が始まったんだとあまりの突飛な演出に度肝を抜かれた気分でした。次第に進むにつれて見知った展開…と思いきや細部にわたり演出が違っていてそれがまた新鮮で非常に面白かったです。やはりあの革命の歌を聴くだけで胸が熱くなりますね。
素晴らしかったです。時代と共にまた新しい解釈で演じられていく作品でしょうから、早くまた新しいレミゼラブルを見てみたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い
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音楽が素晴らしい、歌声も
一時期うるさいほど流れていたのはこの音楽だったんだなと
流し見だけど最後はとても感動した
革命の流れよくわかっていない
それでもとても感動した -
最後のシーンのために観る価値あり^_^
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話題の作品だけに期待値は高かった。悲劇の主人公ジャン・バルジャンをヒュー・ジャックマン、悪徳警官をラッセル・クロウが嫌らしく、さらに悲劇のヒロインをアン・ハサウェイが情感たっぷりに演じる。アマンダ・サイフリッドは安定の美しさだ。ミュージカルだからセリフは基本的にメロディに乗っていて、その世界に溶け込めるかどうかが本作品を楽しめるボーダーラインとなる。出演陣はかなり豪華だが、感情移入が難しかった。物語の中盤までベニスの商人と勘違いをしていたせいだろうか。長すぎて最後まで観るのが辛かった。
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前から気になっていたものの手つかずだった映画の一つ。やっと見れたけど、やっぱり見て良かった―!!!
役者の演技や歌声、また曲自体にも魅了された。特に民衆の歌はしばらく耳から離れず、繰り返し聞いたくらい!!
ストーリーの流れがきれいで、出てくるキャラクターもそれぞれみんなきちんと立っていたから、見ていて登場人物がごっちゃになったりしなかった。でも、とにかく最後、ジャン・バルジャンが天に召されて民衆の歌が響いてくる場面に自然と泣けてきた!!
長編の原作「ああ、無情」も一度きちんと読んでみたい。
ここ最近で一番ハマった映画でした。 -
圧巻だった。ストーリーはシンプルだったものの、世界観、空気感が素晴らしかった。登場人物の瞳の迫力がすごい。
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2012年
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TVにて
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ミュージカルじゃないほう。
法に生きる警察署長が最後に死ぬが、なぜ?
葛藤や心情などがわかりづらかった。