凶悪 [DVD]

監督 : 白石和彌 

出演 : 山田孝之  ピエール瀧  リリー・フランキー  池脇千鶴  白川和子  吉村実子 

• Happinet(SB)(D)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2018年4月29日]

たしかにリリーフランキーとピエール瀧の演技は素晴らしかったけれど、あまりにむごすぎる。でも一番恐ろしいのは、忠実に実話を再現した映画であるということ。裏社会、借金、保険金、もろもろ恐ろし過ぎませんか？

[seanさんの感想 · 2017年10月25日]

普通のダメな人たちが出てくる普通のつまらない映画

[phpkh875さんの感想 · 2017年8月23日]

演出なんだろうけど犯罪の時系列がわかりづらかった。最近観た映画の中ではちょっと評価が落ちる。キャストは豪華だと思うが好演が光る！って感じでもなかった。実際の事件をもとにしているってことで、こんな鬼畜がほんとにいるのかよと思うと胸糞わるく、インパクトはあった。

[*kanamaru*さんの感想 · 2017年7月4日]

これが実話だというのだから、世の中って恐ろしいし、自分の知らない世界ってどこまでも広いんだろうな。
そして、ピエールとリリーの俳優力。山田孝之も演技派だと思うけど、やはり年の功というか、場数の違いか。

[unreleasedさんの感想 · 2015年7月27日]

お年寄りを次々とぶっこんでいくシーンには思わず見入りましたが、山田孝之、ピエール瀧、リリーフランキーが裁判所、面会所にいる違和感！
役者さんの迫力とチープなセット、演出が不釣り合いすぎる。
いまいち入り込めませんでした。

藤井は家庭があんなんじゃなかったらあんなに事件にのめり込むことはなかったんじゃないかなー。ジャーナリストとしての自分を内面化することで夫としての自分を排斥しているように見えました。

[xxnenexxさんの感想 · 2015年6月13日]

あーあ
オラフ…（ピエール瀧さん）
山田孝之観たさに借りたんだけど、思ってたよりも内容えぐくて、流石に反吐が出るかと思いましたとさ
内容とかやってること、救いようないし相当屑なんだけど、何とか最後まで観ました
が、山田孝之の演技云々よりも瀧さんとかリリーさんがね…何かもうこわいわ

てか、関係無いんだけど、ミラクルさんって瀧さんが声優してたんだｗｗｗ今の今まで知らなかったｗうけるｗ

[bukubukuさんの感想 · 2015年5月7日]

怖い。怖すぎる。これが実話を元に作られたなんて、信じがたい。
ピエール瀧とリリー・フランキーが本当の悪党に見えた。この映画を観終わってしばらくの間は、彼らをテレビで見ると嫌な気持ちになったほど。主役の山田孝之を食っていたと思う。

[あひるさんの感想 · 2014年12月15日]

山田孝之の髭っぷりを楽しむ映画。それだけ。

[ただのcinéphileさんの感想 · 2014年11月17日]

ピエール瀧と山田孝之の対面が切り返しで延々と出てくるので、少し飽きる。しかし、セリフがなかなか良い。特に、ピエール瀧とリリーフランキーの口癖、「ぶっ込んでやる」が個人的に流行った。

【ストーリー】
ある日、雑誌『明朝24』の編集部に一通の手紙が届いた。それは獄中の死刑囚（ピエール瀧）から届いた、まだ白日のもとにさらされていない殺人事件についての告発だった。彼は判決を受けた事件とはまた別に、3件の殺人事件に関与しており、その事件の首謀者は“先生”と呼ばれる人物（リリー・フランキー）であること、“先生”はまだ捕まっていないことを訴える死刑囚。闇に隠れている凶悪事件の告発に慄いた『明朝24』の記者・藤井（山田孝之）は、彼の証言の裏付けを取るうちに事件にのめり込んでいく。

闇に葬られようとしていた事件を死刑囚が告発、雑誌記者が執念の裏付けを重ねて首謀者逮捕につなげ、反響を呼んだ新潮45編集部編によるノンフィクション『凶悪　－ある死刑囚の告発－』（新潮文庫・刊）を映画化。監督は「ロストパラダイス・イン・トーキョー」の白石和彌。告発を受けて事件の真相究明にのめり込んでいく雑誌記者を「闇金ウシジマくん」「クローズZERO」の山田孝之が、復讐心から事件を告発する死刑囚を「僕達急行　A列車で行こう」「ALWEAYS　三丁目の夕日」のピエール瀧が、未解決事件の首謀者として告発された男を「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「ぐるりのこと。」のリリー・フランキーが演じている。

[茉莉花さんの感想 · 2014年5月7日]

ＤＶＤのパッケージだけ見て山田孝之がまた悪い役やってるのかと思ったら違った。
一々エグい。
無駄にエグい。