雪月花黙示録 (角川書店単行本) [Kindle]

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著者 : 恩田陸
  • KADOKAWA / 角川書店 (2013年12月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (270ページ)

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雪月花黙示録 (角川書店単行本)の感想・レビュー・書評

  • キャラクターの魅力、物語の設定、じわじわと不条理が怖い描写…さすがの恩田陸でした。
    どうなるんだろう!とすらすらワクワク読み進め、残りのページにそこはかとない不安が…。これ、終わる??

    最後は、ズコーッでした。『夜の底は~』で感じた肩すかし感、デジャヴです。

    『ロミオと~』みたいな感じで読み進めていたのに、このもやっするのはなんなんでしょう。
    『ロミオと~』は面白かったなあ…。

  • 恩田陸にしてはいちおうオチは付いてるんだけど世界観やキャラが魅力的だっただけにいろいろ勿体無いというかなんというか。

    いやまあこのオチをやるならコレ以上長いのは逆効果ってのは分かるんだけど個人的にはこのオチはどうかと思うだけにやっぱ勿体無いよなあと。

  • 初読。図書館。kindle。強烈なキャラクター、SFアクション、陰謀・・・とすぐにでもアニメ化できそう。ぎりぎり最後まで話を広げていってどうやってまとめるのかと思ったら、哲学的というか啓蒙的というか、意外な着地点だった。この結末、結構好き。ラノベかファンタジーみたいな設定と広がりなのに、全く違うところに落としてくるあたりがさすが恩田陸さま。歌舞伎・文楽の演目風の章立てタイトルが、これまた好み。恩田陸さんって時々妙に本のデザインに凝るから、kindleだとただのデータで面白くないんだなあ。

  • 久し振りに恩田さんらしい作品を読んだ気がします。
    ストーリーの雰囲気的には京極氏の『ルー・ガルー』に似てるかも。
    カテゴライズするならSFかファンタジーになるのかな?

    未来なんだけど、過去にも現代にも共通していたり、常世シリーズの世界観に似たものもあったりして面白かったです。

  • 読みやすいです。恩田作品の中でもかなりライトな作品。ライト過ぎて合わないという人もいると思います。

  • 序盤から世界観に引き込まれます。
    どんどん深まる謎にワクワクしながら一気に読めますが、
    肝心の結末が今ひとつな気がします。
    それでも十分面白いですが。

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