ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界 [DVD]

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監督 : サリー・ポッター 
出演 : エル・ファニング  アリス・イングラード  アレッサンドロ・ニヴォラ  クリスティーナ・ヘンドリックス  アネット・ベニング 
  • 東宝 (2014年3月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104083517

ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 冷戦時代に突入した1960年代のロンドン。
    幼馴染みのジンジャーとローザは同じヘアスタイルに同じファッションでどこへ行くのも何をするのもいつも一緒に過ごしていた。
    ラジオでは毎日のように核の脅威が報道され2人は反核集会に参加するようになる。だがやがて意見や見解の相違から2人の友情には亀裂が生じてしまいます。そしてローザが自分の父親と関係を持っていることを知りキューバ革命が立ちふさがったこともありジンジャーの世界は崩壊寸前になってしまう。イギリス人女性監督サリー・ポッターが変わりゆく社会の中で葛藤し成長していく少女の姿をとらえたドラマです。
    過酷過ぎるジンジャーの苦難は観ていて辛くなりました。
    エル・ファニングの演技に引き込まれました。

  • キューバ危機の頃に核兵器に反対する17歳の少女ジンジャーは奔放な親友に振り回され。。。

     主演の二人の雰囲気は良い。元祖世界系というか、核の危機による世界の崩壊と不安定な自身の家族関係の崩壊とが重なった話。
     当時の時代背景や生き方も絡めて描かれているようだ。ただ、なんか自分には合わなかった。。。
     

  • 「映画天国」にて。キューバ危機を背景にした核戦争の恐怖という「社会の不安」と、クズの父親と親友が肉体関係を持つという「個人の不安」。この2つの区別ができなくなって恐慌状態にしまったエル・ファニングがかわいそう(とにかく父親があまりにクズすぎるぞ)。個人的には空襲で廃墟になったロンドンの殺伐とした風景も印象に残りました。

    この映画はエル・ファニングによるところが大きいですが、彼女はお姉ちゃんより息の長い女優になりそうだな。

  •  1960年代のロンドンが舞台。ジンジャーとローザというふたりの少女による青春物語。明るく楽しい話かと思いきや、ひどく心が痛くなる内容でした。
     ジンジャーが守りたかったのは世界か家庭か、それとも親友か、はたまた自分自身だったのか。ふたりの少女を始め、俳優さん方の演技がとてもよく、暗く不安な様子を見事に表現しています。じっくり観ているとこちらの気持ちまで重くなるような雰囲気でした。少女が大人になるためにはこんなにも苦しまなければいけないの? と同情を通り越して助けてあげたくなります。
     観終わってすっきりしない映画も好きなのですが、ここまでつらい気分になる作品は久しぶりでした。

  • 役者も、小道具も音楽も良い
    配役逆では?と思ったが
    瑞々しいエロス
    引き込まれる雰囲気だったが
    途中から、あれ?
    結局最後ドイヒーな親父の話だった…

  • サリー・ポッター監督作をサラ・ポーリーと勘違いしながら観た。

    燃えるような赤毛、反戦活動、友情と葛藤。
    観終わってからも重ねてしまった。

    最初に広島の映像が出てきたことに驚き、
    ラッセルの名が出てきたことに驚いた。

    多感な少女時代との別れ。
    親友との軋轢は、「ミナ」など他の映画を思い起こさせた。
    ティーンだが、あどけなさより、その成熟ぶりに突き放されるようだ。
    幼くいられる時間は、とても短い。

  • 冷戦時代のイギリスが舞台
    毎日の様にラジオから流れる核ミサイルのニュースに
    世界の終末の日が訪れるのを恐れ声を上げるジンジャー
    そして生まれてから何時も同じ時を過ごした親友ローザ


    ジンジャーが本当に崩壊を止めようとしていたのは
    核ミサイルで崩壊する大きな世界ではなく、もっと小さい世界=家庭ではなかったんだろうか?
    親になりきれずにいる両親(父親)と親友ローザの裏切り
    青春映画ではないほろ苦い誰もハッピーならないが
    ジンジャーは確実に両親よりも大人になっていってしまった。少女の心で生きていくには無理だということを知ってしまった。

    青春映画だと期待していたので
    大変胸糞悪い展開に唯一の救いはジンジャーとローザ
    が可愛いということだった…

  • もうちょっとわかりやすくてもいいのでは

  • 何かレンタルしようと思って、たまたま目に留まった作品。
    幼馴染の2人の女の子が出てくるって事で、ほのぼの出来るかな、と思ったけど…。胸糞悪かったな。
    冒頭に、2人仲良く同じ服装をするシーンなんかは可愛らしかったけど。

    父親が娘の幼馴染である親友に手を出しちゃうって、何だそれは…。
    親友も若さで過ちを犯すにしても、親友の父親に手を出すなよ…と思う。
    それも一緒に泊まってる船の中でやっちゃうとか最低だ。

  • 誰をターゲットにして作っているんだろうか。青春映画によくありがちな疑問。アンニュイ意識の女子が勘違いして自己投影してしまうような作り。疑似体験でしかない。主人公の2人は大人びすぎているし、彼女たちより年上の女子が憧れてしまう魅力を持ちすぎている。

    エル・ファニングは文句なしに可愛かったし、もう一人も悶々とエロかったし、雰囲気や時代設定も好きだけど、この時代にこの作品を撮る意味を問いたい。

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