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- / ISBN・EAN: 4988104083517
感想・レビュー・書評
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序盤の二人が一緒に身支度する場面が好きです。(話が進むにつれて空気が重くなるので…)
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ずーと暗い。&眠い。
イギリス映画の中でも
かなりの眠たさだが、
終盤の嫌な展開で起こされた。
後味も悪い。。。
救いようは、主人公の強さなのか?
悲劇でしかないかな。 -
「映画天国」にて。キューバ危機を背景にした核戦争の恐怖という「社会の不安」と、クズの父親と親友が肉体関係を持つという「個人の不安」。この2つの区別ができなくなって恐慌状態にしまったエル・ファニングがかわいそう(とにかく父親があまりにクズすぎるぞ)。個人的には空襲で廃墟になったロンドンの殺伐とした風景も印象に残りました。
この映画はエル・ファニングによるところが大きいですが、彼女はお姉ちゃんより息の長い女優になりそうだな。 -
大きな世界を見つめていても、私の世界は、とっても身近な世界で揺らぐもの。
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結果最低の父親と友達という感想しか・・・
ジンジャーは頑張って耐えた。 -
ヒロシマに原爆が落とされた年に、ロンドンの同じ病院で産まれたジンジャーとローザは親友同士。
同じ服、ヘアスタイルで一緒に過ごしてきた二人も、宗教や核兵器など考えの違いが生まれる。
キューバ危機が訪れる中、それ違いはローザがジンジャーの父ローランドと惹かれあうようになる事で決定的になっていく。
予告編 http://youtu.be/ELcX7k-qo18
世界の危機と自分の周囲の崩壊がリンクしていく。
キューバ危機の時の人々の不安感と行動は、3.11の記憶を呼び覚まし、そして希望を与えてくれる作品でした。