聲の形(1) (週刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 子供が褒めるので読んでみた。これは評判になっただけのことはある。

    内容が重たくて読み進めるのが少し億劫になり1巻を終えたところで放っていたのだが、再び読み始めたら7巻まであっという間。

    また顔のバツ印をはじめいろんな表現の小技がうならされる。主人公の姪っ子、マリアの顔がすごーく簡単に描いてあって幼児の癒やし感を出しているのまで芸がこまかい

  • 少し前に話題になっていた「聲の形」。
    1巻から2巻を読む機会があり、続きが読みたくなった。
    改めて1巻から読み始めてみると、センシティブな話を丁寧に積み上げていた。
    知らない3巻以降に早くたどり着きたくなっている。

  • 2018/9/10

    726.1||オ (3階マンガ)

    耳が聞こえない「西宮さん」、いじめっ子の「石田」
     小学校に西宮さんが転校してきたことで石田の人生が一気に変わり・・・
    高校生で人生をやめようとした石田は最後に西宮さんに逢わないといけないと思い・・・

    耳が聞こえないということ、いじめるということ、友達との関係など考えさせられることがいっぱい!!

  • 1巻のみ読了。いじめ描写が辛かった。自己責任もあるけど、先生の責任は問われるべきだと思う…。

  • 話題作だけあって、面白いね。読まず嫌いしてたけど、ハマれそうです

  • 友達と楽しい日常を送る、小学生の将也、そんなある日、転校生がやってきました。
    彼女は耳が聞こえないらしい、フツーじゃない、面白がろうとする純粋な思いは彼の周りを取り巻く環境を大きく変えてしまう、、、
    映画化されたこともある作品です。面白いと一言でいうには惜しい物語です。細やかな心情変化や描写に注目するとより一層楽しめると思います。

    学生アルバイトスタッフN.K

    熊本学園大学付属図書館OPAC
    https://lib-opac.kumagaku.ac.jp/opac/volume/1465561?current=1&total=1&trans_url=%2Fopac%2Fsearch%3Fbarcode%3D%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2590%25EF%25BC%2598%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2597%25EF%25BC%2598%25EF%25BC%2592%25EF%25BC%2593%25EF%25BC%2597%26count%3D10%26defaultpage%3D1%26defaulttarget%3Dlocal%26order%3Drecommended_d%26searchmode%3Dcomplex%26type%255B%255D%3Dbook%26type%255B%255D%3Dmagazine_title%26type%255B%255D%3Dmagazine%26type%255B%255D%3Dpaper

  • あーあーあーあー(aiko)

  • うーん。
    読み切りが一番かな

  • 耳が聞こえないのはどんだけ不自由なのかがわかりました。

  • 数年前に読んだ。
    面白い作品ではあるのだが、アクや不自然さが登場人物と物語の魅力、没入感を減殺させている部分があり、「傑作!」とまではいかない。

    ……という記憶とともにアニメ映画の方を見たのだが、とんでもなく素晴らしい出来だった。何度も泣いた。上記のアクの部分がうまく昇華されていて、物語として極めて洗練されたものになっている。
    (アニメでは、必要なシーン、内容がカットされていてよくない、という意見を聞いたことがあるが、物語のメッセージを心に訴えかけるためによく考えられた、効果的な除去だったと思う。おそらく私が感じたのと同じ視点をベースにカットされたのではないかとも思う。驕りかも。)

    基本的に「アニメより漫画派」なのだが、これはアニメをおすすめしたい作品である。すごすぎる。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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