世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義~ [Kindle]

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著者 : 沼野充義
  • 光文社 (2012年1月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (258ページ)

世界は文学でできている~対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義~の感想・レビュー・書評

  • リービ英雄さんと、飯野友幸さんと、亀山郁夫さんの分だけ読んだ。
    平野啓一郎さんとロバートキャンベルさんはあまり興味がなくて飛ばした。

    前者お三方、面白かった!
    村上春樹にドストエフスキーを訳してもらいたいとか、彼の「やれやれ」という口調はレイモンドチャンドラーの影響じゃないかという話とか。

    飯野友幸さんが古今和歌集の序文(紀貫之の書いた「仮名序」)を紹介していて、これがまあ詩の本質を見事に言い表していて感動した。
    「歌、つまり現代的に広く言って詩というものは、力を使わずに天地を動かし、目にも見えぬ鬼や神を感動させ、男女の仲を親密にし、勇ましい武士の心まで慰めてくれる――つまり、詩というものがいかに大きな力を、しかも普遍的な力を持っているかということを言っているわけですね」(p236)

    日本の古典を勉強し直したくなった。リービ英雄さんの「英語で読む万葉集」も読んでみたい。
    各氏最後におすすめの3冊と、「読書ガイド」として数冊が挙げられているのだけど、ぜひ読んでみたいなあと思う本いろいろでした。

  • 中高生向きと称しているが、私には高度な内容に思えた。それにしても読んでいない作品が多すぎる。次はポール・オースターを読んでみようかな。

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