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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (196ページ)
感想・レビュー・書評
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この世界をくれた女神を、命が尽きるまで愛そう-。真っ白な猫、タマオは少女に命を救われた。高校生になった少女は、ある日何者かに追われていた。タマオは塀の上を走り、あやしい男に飛びかかる。すると…。
猫を飼っている人なら「あるある」のシーンが数多く出てくるので楽しい。夏目漱石の「吾輩は猫である」の誕生秘話、というか迷解釈はなかなか斬新だった。我が家のネコも本当は人語を解しているのかもしれない。
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