殺人漫画 [DVD]

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監督 : キム・ヨンギュン 
出演 : イ・シヨン  オム・ギジュン  ヒョヌ  ムン・ガヨン 
  • アメイジングD.C. (2014年4月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189024630

殺人漫画 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • \◆◇ 誰しもがもつ裡なる欲 ◇◆/





     悪習?(笑)になってしまった深夜のオンデマンド観賞にて本作を漸く観終えました。漸く…という点をバラしてしまいますと、これ(本作)寝室を真っ暗にしての観賞は結構ビビる瞬間があり。
     Pauseを掛けては後日、続きから再見を繰り返したためです。 そこからもお分かり戴けるかもしれませんが、タイトルが安直・貧弱に付けられた作品な割りには結構巧く構成されていたと思います。  

     
     女流漫画家のカン・ジュン。彼女の恐怖の漫画は高評を得ていくのですが。
    実はその背景には とんでもない経緯が隠されており・・・



     ラスト近く、インタビュー番組でカン・ジュンが…
     
    「人は心の闇を語るとき、亡霊などの存在を借りて表現するでしょう。小さな過ちから、大きな過ちまで、みんな罪悪感を抱いている。誰しもそんな物語を1つは抱えていませんか…」と。

     まさに本作の主訴は、《ここ》と言えます。

     私利私欲に走った人間、その瞬間の心の内壁はここに登場する漫画に描かれているように、
    おどろおどろしく醜さと狂気意外の何物でもないでしょう。 

     炎の中でカン・ジュンが私欲に走りソヒョンを手に掛け彼女の描いた原画を奪う自分を、もうひとり(現在)の自分が悲しそうな眼で見つめるシーンは本作に在って印象に残りました。
     彼女の悪にも善の部分は存在することを込めているようで…   




    =余談として=

    敢えて難を上げさせて戴くなら、ラストで真相が明らかになっていく際のBGMが音量的にうるさ過ぎたような? テーマ曲らしいのですが旋律が私には、
    「ど~も」^_^;といった感じでした。 

     いっそのこと、ここはBGMは無しとして効果音のみであったほうが、《醜さの真意を露呈させる締め(メイン)のシーン(背景)」として冴えた》という気がしてなりません。  



    **「今の自分…もしかしたなら、私利私欲的、我田引水的な物言いをしているかも??」

     そう思えた瞬間は手鏡で我(われ)を写し、「反省せねば!」・・・ と省みさせてくれた意外な一(逸)作でした。**

     

  • WOWOW。
    観る価値ないとは言わないけど、他に観るものがあるならそっちを観た方が良いです。

  • 韓国ホラー
    ベタベタなKホラーでもなくて、ちょっとJホラーっぽいとこも感じられました。
    もともと同じ方向性ではありますが。
    漫画がなかなかうまくて、それとの重ね合わせとかも面白いです。
    後半の展開よりは前半の雰囲気のほうが好きだったかな。

  • いかにも韓国ホラーな感じの映像、コミックのイラストは結構良かった。最後が意外な展開でした。

  • 制作年:2013年
    監 督:キム・ヨンギュン
    主 演:イ・シヨン、オム・ギジュン、ヒョヌ、ムン・ガヨン
    時 間:104分
    音 声:韓:ドルビーデジタル5.1ch


    残忍に殺害された遺体が発見されるが、侵入の形跡もなく、自殺という判断が下される。
    しかし、担当刑事のギチョルは、本能的に他殺だと感じていた。
    事件を調査していくなか、ポータルサイトのWEB漫画『パート』の編集長だった被害者が、死ぬ直前に担当作家であるジユンの漫画を見ていたことが明らかになる。
    被害者の殺され方がWEB漫画の内容とまったく同じであることを知ったギチョルは、手がかりを探すためにジユンを訪ねる。
    創作に対するストレスで苦しんでいたジユンは、自分の漫画はフィクションであり、事件とは関係ないと容疑を否認する。
    しかし、彼女の漫画と同じ形で殺された2人目の被害者が現れ、ジユンは強い疑いをかけられる。
    ジユンは、自分の漫画について衝撃的な告白を始める…。

  • WEB漫画を見た者が次々と不審な死を遂げていく中、その漫画を描いた作家と事件を追う刑事の攻防戦を描く韓国ホラー。
    つまらないだろうな〜と思って見始めたのですが、なかなか面白かったかな。演出もそこそこ凝っていたし、漫画のイラストも効果的に使われていたと思います。

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