誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本 [Kindle]

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著者 : 別役慎司
  • CCCメディアハウス (2013年12月27日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (129ページ)

誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本の感想・レビュー・書評

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  • [内容]
    元役者さんが書かれた本。役者をしながら、俳優を育てる学校を運営し、
    そこから派生して企業研修などをやるようになった方。

    役者のトレーニングのひとつにインプロヴァイゼーション(即興)
    というものがある。

    演劇とは人生そのものであり、人生は演劇そのものである。
    みな、他人に◯◯のように感じてもらいたいと思いながら日々を過ごしている。

    ところが現代の人間たちは横並び教育や、リスクを取ることを
    教えられておらず、即興力が求められるシチュエーションが少ないので
    この力が決定的に不足している。

    そこで試しにビジネストレーニングにインプロを使ってみたところ
    非常に大きな効果を出すことができた。

    [感想・気付き]
    実際に本書で紹介されているいる5分間スピーチゲームというものをやってみた。
    これはテーマをひとつ相手に出して、出された方は5分間それについて
    一方的にスピーチをし、相手はただ聞くという、ただそれだけのゲームである。

    こんなものに効果あるのかと半信半疑だったが、やってみたところ
    人間関係が一気に良くなった。それがゲームであったとしても
    誰かにしっかりと話しを聞いてもらうという行動や、誰かの話を
    しっかりと聞くという行動はその人との人間関係の改善に
    絶大な影響を与えることに気付かされた。

    [アクション]
    週に1回は5分間フリースピーチを続ける

  • どんな状況でも対応できるように即興力を身につけることが大切だということが述べられている。そのためのトレーニング方法も。できるだけ、色んな物に触れ、観察し、考えておくこと、そこから即興力に繋げていく。自分としては、そんなところに気をつけていきたいと思う。

  • コミュニケーションには「即興力」が重要で、即興力は演劇トレーニングで強化できるという内容。内容はやや冗長で、特に前半は曖昧で、核心を先延ばしにする説明が退屈だった。若干スピリチャルな点も気になったが、感情がコミュニケーションに及ぼす影響は大きいと思うので、仕方のないところかもしれない。

    「楽しむことが緊張に負けない鍵。楽しんでいる人は近況に負けることはない」という示唆はとても重要だと思った。当たり前だけど、自分が緊張していない時は確かに楽しんでいると思い当たった。

    ・テクニックや台本、入念な準備に頼らず、個性や人間力・創造力で即興的に対応できるようにすべき
    ・即興力が必要な状況に追い込まれると、集中力が高まり、短時間で高い成果が出せる
    という主張は理解できるが、入念な準備を否定する必要はなく、適用する場面が違うだけなのだと思う。

    即興力を鍛える具体的な訓練は興味深いと思った。ちゃんとやれば効果がありそうなので、ぜひやってみたい。

    即興力を鍛えて、何事にも楽しんで取り組めば、自分を主役にした個性的な人生を生きることができるだろう。

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