ハクメイとミコチ 2巻 (HARTA COMIX) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 安全、迅速、丁寧、なかよし!の石貫会と、卵の美容室が登場。
    食の探究がすごい漫画でもある。小人だから食材が大きい。ので、いろいろと命がけ。
    コロボックル物語だと、あんまり食べ物のこと出てこないんだよな。

  • Kindle期間限定無料版にて。
    相変わらずあたたかくて心地よい。
    好きである。
    好きなのだが、このマンガが好きと言ったら、なんかいい人にみられたがってるようでなんか恥ずかしい感じがしてしまうのである。
    それくらいなんというか優しいマンガである。
    でも好き。
    ああコレ続き買っちゃおうかなあ。
    でもまとめ買いして一気に読むような作品ではないんだよなあ。
    時々1巻ずつ買っていく感じにしようかしら。

  • 一番印象に残ったのは、最後の喫茶店の話。
    ミコチとハクメイみたいに心の余裕があれば、ハプニングだって楽しめる。とても羨ましい。

  • 漫画喫茶で読んだけど電子書籍で持ってます。

    センの服を仕立てたり石垣の修繕を行ったり散髪したり。
    完璧な日常系すぎて「良い」以外の感想が浮かばない・・・。

  • 山のオロシと干し肉と木の実。センの服。石垣の工事。翡翠の卵の美容師さん。お菓子持ち寄り喫茶店。葡萄パンにクリームリーズ美味しそうだ。

  • 怖いものなどないかに見えてフクロウにビビるハクメイの意外な姿からはじまる2巻は、ハクメイが料理するという珍しいシーンもあり。キャラバンと同行していた過去語りもある。凝り性の2人が服を作るとなったらそら大変で。ブルーベリーの皮を使うために食べるハクメイの姿に笑った。いつものミコチならもっと違うやり方するんじゃないかと思うとなおさら。ブドウパンにクリームチーズ塗ったサンドイッチを持って喫茶店にむかう二人。ブドウパンにクリチだなんてそりゃうまいに決まってるじゃないか。

  • 蜀崎ェュ縲りェュ繧薙〒繧九→辟。諤ァ縺ォ閻ケ縺後∈繧九?縺?縺ェ縲√%縺ョ繝槭Φ繧ャ縺ッ縲

  • 11話のラスト、ナライのセリフが楽し過ぎた。
    大丈夫、私も最初は男の子だと思ってたから!

  • 森のなかで生活する小人さんの衣食住が、チマチマチマチマミチミチミチミチと。たまりませんな。

  • 描き込みだけではなく、その小人たちの営みが地で行く確固とした生活が確立されて居てそれを眺めるだけでも充足たるものがあるし、語られる物語には存在感を放つ風情に宿る細部に行き渡る活き活きとした生命だったり、社会があったり、歴史が脈々と流れていたりと、もぅ、ほんとこの世界観にうっとりする。
    そして、一枚絵が、一枚絵が素晴し過ぎて久し振りに画だけで感動してしまった。ええわーこれええわー今年のランキングに補正しないとな。

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