- Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)
感想・レビュー・書評
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一番印象に残ったのは、最後の喫茶店の話。
ミコチとハクメイみたいに心の余裕があれば、ハプニングだって楽しめる。とても羨ましい。 -
怖いものなどないかに見えてフクロウにビビるハクメイの意外な姿からはじまる2巻は、ハクメイが料理するという珍しいシーンもあり。キャラバンと同行していた過去語りもある。凝り性の2人が服を作るとなったらそら大変で。ブルーベリーの皮を使うために食べるハクメイの姿に笑った。いつものミコチならもっと違うやり方するんじゃないかと思うとなおさら。ブドウパンにクリームチーズ塗ったサンドイッチを持って喫茶店にむかう二人。ブドウパンにクリチだなんてそりゃうまいに決まってるじゃないか。
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11話のラスト、ナライのセリフが楽し過ぎた。
大丈夫、私も最初は男の子だと思ってたから! -
森のなかで生活する小人さんの衣食住が、チマチマチマチマミチミチミチミチと。たまりませんな。
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描き込みだけではなく、その小人たちの営みが地で行く確固とした生活が確立されて居てそれを眺めるだけでも充足たるものがあるし、語られる物語には存在感を放つ風情に宿る細部に行き渡る活き活きとした生命だったり、社会があったり、歴史が脈々と流れていたりと、もぅ、ほんとこの世界観にうっとりする。
そして、一枚絵が、一枚絵が素晴し過ぎて久し振りに画だけで感動してしまった。ええわーこれええわー今年のランキングに補正しないとな。