- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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このマンが発表されてから大人買いしました。
ミーハーな自分を責めそうになりましたが(笑)
買ってよかった!
やっぱ絵のうまい人は好きだな。大好きだな。
願わくば、カルルクさんの成長スピードを速めていただいて
年の差を感じないくらいの成人男性にしてくださいまし!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アゼルの葛藤と、決意の巻。とにかくかっこいい。
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背がのびたカルルクさん。のびたのは背だけではないようで。ばさまの締めが間違いない!と。所変わってアミルの兄様たちへ。「目先のエサにつられてる様は見苦しい。身内だけに余計にな」同年代の心置きな従兄弟にだからもらせる想い。傷つけられたプライドは欲望とからまり怪しげな方向に。「一族ったって、一枚岩じゃねえよ。人数いりゃ意見も割れる。あんたらだってそうだろ」一族ってやつは厄介なもんだ。
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戦闘シーン多め。
最初の方の雰囲気のが好きだな。
でも相変わらず美しく艶やか。 -
綺麗事だけでは済ませれない実情があるからこその平穏あるいつもだった日常風景がより愛しく、美しい光景だったことに気づかされる6巻。
不穏な空気だったものを漂わせていた種が、ついに芽吹き、吹き出すことになった争いは悲惨さよりは悔しさの方がより心に残る。
ああなってれば、こうなってればと避けられたかも知れないが、世の常人の常が拒む儚さよ。
親の一存が、一族の存続に直結する大地の厳しさは相応の報いを持ってして幕を閉じる。
婆様の掻っ攫っていくのに相応しい威厳を身に纏った山羊にお乗りになされたお姿がやはり恰好良くて象徴的。 -
1~6巻まとめ買い&読みしました。おもしろいです。
布などの描き込みがすばらしいです。 -
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