新訳 長くつ下のピッピ 船にのる<新訳 長くつ下のピッピ> (角川つばさ文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 実は初読みのピッピ2巻
    ピッピのしっちゃけめっちゃかぶりに慣れてきたのか
    読みやすかった

    そして相変わらずもけおさんの絵がかわいすぎる
    よくこんなに魅力的に描けるなあ
    すばらしい

    ピッピがよいこでとってもいいかんじ
    ピッピがつくうそも、うそというかでたらめで荒唐無稽でたのしい

    ちょっと将来が心配になったりするのは
    余計なお世話ですよね

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著者プロフィール

1907年‐2002年。スウェーデンに生まれる。1944年『ブリット‐マリはただいま幸せ』(徳間書店)で、出版社主催の少女小説コンテストの二等賞を得て、デビュー。以後、児童書の編集者として働きながら数多くの作品を発表しつづけた。1958年には国際アンデルセン賞を受賞。「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「名探偵カッレくん」のシリーズや、『ミオよ わたしのミオ』(岩波書店)など、世界中で今も愛されている数々の物語を生み出し、「子どもの本の女王」と呼ばれた。

「2018年 『長くつ下のピッピの本 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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