ゆるせない、逢いたい [DVD]

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監督 : 金井純一 
出演 : 吉倉あおい  柳楽優弥  新木優子  原扶貴子  中野圭 
制作 : 金井純一  金井純一 
  • SDP (2014年3月14日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562205581457

ゆるせない、逢いたい [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 終わりまで見ないとなにがいいのか分からないかもしれない。展開が辛いのと母親が好きになれず途中でやめたくなったけど。
    女性の立場を丁寧に描いていたけど、男性のほうも知りたかった気がする。描かないことでなんかいい雰囲気だったのが結局女の子の片思いに思えてしまう。本当に好きってなんだろうかね。

  • 母のあつみに対する態度は私の両親にそっくりで、胸が苦しくなった。大事に思うあまり、管理するような、支配するような、高圧的なものの言い方はとてもリアル。

    言いたいことがあるのに言えなくて、誤解されて、萎縮して、いろんな気持ちがごちゃ混ぜになって、コントロールできなくなっていくあつみ。

    母の愛はあつみに届いていない。あつみにも共感するけれど、母サイドの視点でも見ていたから、そのことが辛かった。どんな対応をするのが母として正しいのか、見終わったあともわからない。どの道を選んでも後悔するかもしれない。

    娘としても母としても自分にも起こりうることだからだろうか、気づいたらとても深く感情移入していた。

  • salyu主題歌ツアー「ライン」
    あらすじや、表立った話は隆太郎の過ちとはつみの傷ですが、主題は「親子」なんじゃないかと思いました。厳しい母親と娘、後見人とその子の疑似親子の関係。「親子」のかたちが全体に浸透して、この映画はできています。
    娘を心配し、愛してるからこそ厳しい母と、表面にはきっぱり出さないけどそれを窮屈に感じている娘の話です。母親の愛情はあたりまえだけども、あたりまえが束縛になってしまって、娘に伝わない。その二人が、事件を通して本気でぶつかって本気で抱き合えるまでになる。そんなお話です。
    プラス、そこに友情や、恋情が加わって、はつみちゃんという女の子に注がれる愛情のいろいろ、の話です。
    印象的な台詞は、施設に入れられて実の親を知らな隆太郎の「段ボール見ると放っておけないんだ」。終盤になって、このなんでもない台詞が意味を持って響いてきました。
    放っておかれるのが、嫌われるのが怖いんだろうな。許しがたい犯罪だけど、そこは斟酌しないといけないと思います。罪状ではなく、心情として。
    salyuの「ライン」すごく利いてます。ラストの台詞もですが、事件前と、事件後。横たわるラインが明白で、それを透明な歌声がさらに境界を浮かび上がらせています。
    もう二人は会えないけども、言い方はおかしいけども、出会ったのは悪くはなかったんじゃない、と、ラストの、抱き合うシーン見入ってました。
    双方の傷は残り続けるけど、きっと、すべてがすべて悪くはなかったんだと思います。
    足音、無音、騒音など、「音」のいい映画でした。

  • ラブストーリーからの悲劇。
    題名の通りだし、演出もB級なんだけど、
    最後の切なさが、
    わかっているのに、グッときた。
    そこまでが価値がある。

  • なんの先入観もなしに観たら…タイトルの雰囲気どおり痛々しい映画だった…。

    主人公は父を事故で亡くした高校生、ハツミ。
    引っ越してきたばかりで、段ボール回収の少年と仲良くなる。
    メールしたランニングやデートしたり、仲良くなっていく……んだけど、
    なんと………酷いことをされてしまう………

    楽しかった記憶と、裏切られた記憶がごちゃ混ぜになって、苦しむハツミ。
    お兄ちゃんが警察官の同級生にもばれちゃう。おぅ…まじ可哀想…
    お母さんの「娘を守りたい」て思いも空回りしちゃうし…。お母さんも可哀想。

    手持ちカメラ?なのか、映像がぶれるのが見辛かったなぁ。
    嫌な記憶も、それだけ、マジックみたいにパッと消えてくれたらいいのにね。

    「逢いたい!」になる経緯がわかりづらかったかなぁ。
    でも柳楽くんの笑った顔はかわいかった!八重歯が♪

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