ノア 約束の舟 [Blu-ray]

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監督 : ダーレン・アロノフスキー 
出演 : ラッセル・クロウ  ジェニファー・コネリー  エマ・ワトソン  アンソニー・ホプキンス 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン (2014年9月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113830102

ノア 約束の舟 [Blu-ray]の感想・レビュー・書評

  • ダーレン・アロノフスキー監督が旧約聖書に登
    場する「ノアの箱舟」のエピソードをラッセル
    ・クロウ主演で映画化した作品です。
    新たな解釈を加え神から使命を託された男ノア
    のドラマを壮大なスケールで描いています。
    神が堕落した人類を大洪水で滅ぼすと知ったノ
    アは、罪なき動物たちを助けるために巨大な箱
    舟の建造に着手します。だが、ノアは箱舟を奪
    取しょうと目論む悪しき人間をたちと戦うこと
    になります。地表を覆い尽くす大洪水や箱舟に
    乗り込む動物たちの大迫力CGやリアリティを
    追求したこだわりの箱舟の巨大セットも圧巻で
    した。
    ジャケ写からは想像しにくいですが登場人物た
    ちの心情面にも重きが置かれていました。
    ノアの養女役のエマ・ワトソンとノアの妻役の
    ジェニファー・コネリーの迫真の演技も見応え
    ありました。

  • 鬱な映画を作らせたら天下一品のダーレン・アロノフスキー。彼の資質なくしては、この映画はただの「キリスト教紙芝居」になっていたんじゃないでしょうか。
    旧約聖書にあるノアの箱舟伝説はものすごくおおざっぱで、突っ込みどころがたっぷりです。たとえば、
    A)そもそもすべての動物を一つがい載せられる船をどうやって作ったの? 材料は? マンパワーは? 
    B)動物は一つがいだけど、人間は? ノアと奥さんが乗ってて、あと、三人の息子がいたわけだが、そこからどうやって人類は増えていくのよ?
    などなど。そこのところをアロノフスキーは適当にごまかさずに書いているし、しかも、ノアの箱船に乗れなかった人たちの悲惨な運命を描いていて、そこがいい(だって、ノアの箱船の中にいると、外は阿鼻叫喚地獄なんですもの)。
    もちろん、エンディングは誰もが知ってるハッピーエンドなので、そこまでブラックにはできないのですが、それでもこれはキリスト教徒でなくても面白い物語になっていますし、原理主義者でもかなり納得の行く話になってるんじゃないでしょうか(でも、アロノフスキーは進化論は信じているようですが)。

  • ある夜、ノアは眠りの中で、恐るべき光景を見る。それは、堕落した人間を滅ぼすために、すべてを地上から消し去り、新たな世界を創るという神の宣告だった。大洪水が来ると知ったノアは、妻ナーマと3人の息子、そして養女イラと共に、罪のない動物たちを守る箱舟を造り始める。やがてノアの父を殺した宿敵トバル・カインがノアの計画を知り、舟を奪おうとする。壮絶な戦いのなか、遂に大洪水が始まる……。

  • 時々こういう大作ってあるよね。
    ある程度間あけて。

    紀元前1万年とか古い話だと十戒とか。

    北京原人はその枠外って感じだけど。

    でね。
    こういうのって題材が題材だけにはずせないんだろうなーと思うんだけど、
    監督のダーレン・アロノフスキー、「π」とか「レスラー」の印象が強くて
    いわゆる大作映画向きな人材じゃないんじゃないかと思うんだけど、
    結構、世間の期待には応えたんじゃないかな。

    俺はおおざっぱにしか元ネタを知らんので、ホエーと思って観ていたんだけど、
    途中までフェイスブックしながら見ていた嫁が
    ウォッチャーの由来の話あたりで急に「もう一度頭から見たい」と。

    いい迷惑なんですが、クリスチャンだから色々教わってきた話との兼ね合いで思うところあったんですかね。

    主演のノアをラッセル・クロウ。
    その妻をジェニファー・コネリー。
    途中で助けて長男の嫁になる少女をエマ・ワトソン。
    ちょこちょこ出てくるノアの曽祖父にアンソニー・ホプキンス。

    なかなか豪華なキャスティングです。

    ビジュアルも今はなんでもできるんだね、ということで
    動物の集合シーン、カインの血を継ぐ一族と、ウォッチャーとの戦闘、
    (岩の怪物ウォッチャーが死ぬ際に光の天使になって天に昇るのは昨日みた
    アイ・フランケンシュタインのガーゴイルと同じ演出でした)
    洪水の大スペクタクル、どれも見ごたえはありましたねー。
    創世の7日間をビジュアルで一気に見せられたのも圧巻でした。

    ただ、これが作家性というんですかね。
    創世記では、3人の子供に3人の嫁を箱舟に乗せるんですが、
    この映画では、
    長男:嫁のエマ・ワトソンは子供ができない体
    次男:嫁がほしくてしょうがないが、折角見つけた嫁候補を戦争のさなかノアが見殺しにしたので恨んでいる
    三男:まだ幼くカウント外
    という状態で。

    ノアはノアで神の指示を地球に悪い影響を及ぼした人類を滅ぼせ、ということと解釈し
    箱舟に乗った自分たちもいずれ滅びるもの、として計画を推し進める。

    これにより、神バカ状態のノアと、次男(パーシー・ジャクソンことローガン・ラーマン)との確執。
    さらにジェニファー・コネリーがアンソニー・ホプキンスに頼んだらエマが奇跡の懐妊。
    その子を殺す殺さないで箱舟は大騒動。

    さらに、カインの子孫がちゃっかり箱舟に乗り込み、神に逆らって自分の
    王国を築こうと画策していたり…。

    見ている側は、ノアのいうこともわかるけど、極論過ぎて
    なんだったらカインの子孫のほうが正しいんじゃないかな?と思い出したりするわけです。

    そのあたりの原典にない余計な苦悩、
    ちょっと「地球のために人間は滅びるべきだー」という中二なノリが
    人によっては受け付けないかもしれませんなー。

    子供の頃読んだ童話かなんかでは
    「プっ、お隣のノアさんたら洪水なんて来るわけないのに箱舟作ってバカみたい」
    ってバカにされつつ神の指示にしたがったえらいおっさん、くらいの話だったのに
    えらい違いでしたわ。

    助かった後のワインで飲んだくれて全裸で寝てるところを息子たちに発見される
    みっともないエピソードも無駄に取り入れてたし。

    ただ最後、これでよかったのか的に悩んでるノアに対し、
    エマ・ワトソンが偉そうに諭し、まとめに入るのはどうかと思いましたが。

  • {2014年・アメリカ}

    ラッセル・クロウ主演。
    創世記の時代、皆が知ってる『ノアの方舟』の話。
    映画と比べたくて聖書を読んでみました。概ね流れは同じだけれど、聖書にはノアの寿命は950歳‼三人の息子にもそれぞれ妻がいる事になっていたので、ずいぶんと脚色されていますね。
    映画では人間の堕落と暴虐と欲を生々しく描いていますが、脚色される事によってさらに現代の我々にも身近に、人間臭いストーリーになっていると思います。

    キャストが豪華です。アンソニー・ホプキンス、エマ・ワトソン、ローガン・ラーマンは『パーシージャクソン』の子ですね(^.^)思春期のモヤモヤがとても伝わってきて、印象深い演技でした。
    そういえば、カインが食べてしまった生き物はどうなったんだろうと、変な心配をしてしまいました…絶滅したんでしょうか(。-_-。)

  • 敵対してる一族と、最後の最後まで争ってるけど、結局は人類一家みな兄弟、とか言って乗せてあげるものだと思ってました。それを神様が空から見ていて、あいつらやっと分かったか、みたいなエンディングを想像してました。全然、違ったみたい。
    すげ〜デカイ船を作ってるのに、ヒトは家族しか乗せないとは、なんてケチなヤツなんだ。

  • 聖書には淡々と書かれているノアの物語。それに付随する人間としての感情を描いた作品。思ったよりCGがカラフルで、でも物語を邪魔しない程度でよかった。

  • 結局 人間は、情とか欲と、死ぬまで付き合わないといけないのだな、と感じた。

    神の啓示に従い、孫たちを殺せば、ノアはカインの十字架を背負うことになるし、孫たちに未来を託せば、じいさんのエゴととれるし。

    いちばん幸せなのは、これは神が人間に与えもうた再チャンスなのだ と勝手解釈することだわ〜。笑。


    まぁ、わたしは神が世界を創ったとも思わないけども。あ、どうも、すみません。

  • 私はごく一般的な日本人なので「ノアの箱舟」の物語はざっくりとしかしりません。この映画のどの辺が脚色で演出なのかよく分からんです。はい…
    カインの系譜ってホントに出てくるんだっけ?イラも…それに双子の話もね。う~ん
    だけど、ノアが与えられたと考えている使命の解釈ってノアが正解?イラの解釈が正解?ここが一番の胆ですよねぇ~私としてはノアの解釈を押します。
    作中にもありましたがイラが子供を産むことで人類が生き残っていくんであれば、死んでいった人たちはなぜ死ななければならなかったのか?ってモヤモヤする。純粋で無垢な人たちは他にもいただろうにね。それとあの石の番人…あれ何?あれはノアがどのくらいの期間で、どうやって箱舟を作ったかって処を上手くクリアする都合のいいキャラだよね。アイデアは面白いけど…なんだかなぁ~
    まぁキリスト教の話ですからね。無理があって然るべきといえばそれで納得かもね…

  • つがいを1組だけだったら、次世代はみんな近親相姦になるんじゃあないかな~?

  • 良くまとめられたなーと思った

  • 洪水をモチーフにしたスペクタクルを期待したのですが、ノアという人物に焦点を当てた宗教ドラマでしたね。ところがそのノア、神に忠実なかわりに自分にも他人にも厳しいという、なんとも共感しにくいタイプ。いや、共感しにくいどころか、むかつく(笑) あれほどの強い意志を持った男だから、神に選ばれ、人類を救うことができたわけですが、まぁあんまり友だちになりたくない感じですね。それとは対照的(?)に、リア充の兄にキレて暴走する童貞の弟は共感しやすいキャラでしたw

  • 聖書の知識があったらもっときめ細やかに見られるのかなと思う。

  • 「家族」「命」「人間」などを描こうとしているからか、話の内容が異常に重い。
    その重い話を重厚に演じている俳優はすげぇなぁと感心させられるけど。
    事前にノアの方舟の予備知識を仕入れておかないと、ちょっとついていけない部分も多い気がするので、話の筋としては親切ではないのかも。
    映像、音響共に細部の描写が凄まじく、画面酔いしそうになるのはさておき、人物が着ている服とか、それで良いのか?と思えるような衣装で、意外と突っ込み所が満載で、物語に集中しきれなかった。

  • 2014/10/10 う〜む。唸る感じ…描いてたストーリーから だんだん ズレていった感じが否めない
    人間を創生したのは 神なんでしょ 色んな思惑があり、悩み 助け 見捨てるのか⁉️ラッセル クロウ役のノアに思わず…お前は神か⁈って言いたくなる部分も多かったけど…人間だから 理想通りに物事は運ばないのかな?でも、やはり 神とは?人間とは?って思うとややこしくなるけど…もう少し 予告ではアドベンチャー要素があった気がするけど…ノアの箱舟を作って そこで 待機するって物語だったみたい。役者はそれなりに皆
    上手かったから観れたのかも?他の俳優とか無名の役者さん達だったら 成り立たない映画だったかも。正直 期待外れでした。

  • 鳩がオリーブを持ってくるお話しがカットされていたのがちょっと残念。

  • 劇場で観た。ダーレン・アロノフスキーの無駄遣い。ベルイマンの『処女の泉』のラストシーンって、旧約聖書から持ってきてたのかなあ。「神の御業だ」

  • 生きるもの全てが、この地に足を下ろし生きていくとはどういうことなのか?
    生き物を殺し、生きていくことの意味は何か?
    神は人間に何を与え、どんな裁きを下したのか?

  • ノアを演じるラッセル・クロウは、やっぱり迫真の演技力。ノアは、悪の根源である人間を制裁し、新世界を再生するために方舟を作り、穢れのない動物のみを新地に運んでいく使命を果たそうとするのだけど、結局子孫を残してしまった。色々な理不尽さが残るけれど、次男ハムは家族から離れて生きる道を選んだころから、結局、人間は子孫繁栄しながら、同じ過ちと歴史を繰り返す…ということなのだろうか。

  • エマ・ワトソンとアンソニー・ホプキンスが気になって視聴。
    思っていたよりも壮大というか重い。神に与えられた使命のために方舟を作り、動物を集めるまでは兎も角、ほかの人間すべてを見捨てなければならないというのが何とも…。
    最後の終わり方がちょっと微妙。家族の絆でハッピーエンドっぽいけれど、そんな簡単に許しあえるのかなと思ってしまった。

  • 2014年公開の駄作今のところNo1!!
    衣装的なツッコミ(疑問)やら演出的ドヤ感の鬱陶しいカメラワークとか、非常に観づらい絵とか、理不尽さとか、どうなんやそれ。みたいなとこが多い。木の精霊的なやつもエントだし、実在世界と違うものにするなら、もろ機械で作ったような服着るのはどうなんだ…と思う。
    原作(聖書)にも別にそこまで細かいノアの人間性は書かれてない(はずだった)から、いくらでもいじれるとこを、そうしちゃうんだ…。という感じ。
    最後に「ちゃんちゃん♪」感も、現在なら離婚してノアが一人お酒に明け暮れるほうが普通なのに、それでいいのか!家族よ!?という状態。

    まあ、でも、エマが可愛いのが唯一の救いです。。

  • 登場人物が少なく、わかりやすい。
    映像もキレイだし。

    物語の忠実さは、わからないが、
    娯楽としては、なかなか楽しめる。

  • “ノアの箱舟”について知ってること。
    大洪水が起きるからノアが箱舟を作り、さまざまな動物の1カップルだけ乗せて、種の保存をした。
    豚は乗せなかった。唯一、共食いをする動物だから。
    ↑これは、トルコに行った時に、知り合いになったトルコ人が言っていた(苦笑)
    だから、イスラム教徒は豚を食べないのだとか。
    話をもどして・・・(苦笑)
    アバウトにしか知らなかったんだなぁ~って観ながら思いました。
    ノアやノアの種族、時代背景など何も知りませんでしたねぇ。
    この作品を観てとても理解することができました。
    映像がとっても綺麗! 奇跡を起こすところとか凄いですよ。
    最初、宗教宗教してるのかなぁ?とあまり触手が動かなかったです。
    でも、この映画、宗教に関係なくテーマは『愛』なんですよ。
    物語は大洪水の海を彷徨い、陸地を見つけるところまでなんですけど、その箱舟の中でノアが聖人である所以も描かれています。言いたいんだけど・・ネタバレなもんで^^;
    そのシーンでは息を止めて観てましたよ、私。(笑)
    近年のCGの発達のおかげで、実写化は無理と言われていた作品も実写化できるようになり、それも素晴らしい出来の映画が多いですよね。
    この作品もまたそんな作品の1つと言えると思います。
    観る価値あると思いますよ。

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