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- / ISBN・EAN: 4988102216764
感想・レビュー・書評
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キアヌで忠臣蔵…企画の段階から乾き笑いだったけど、実際観たら予想以上でしたね…!
カイは仇討ちですらないしな!
いろいろなものの無駄使いでしかない映画でした。
題材とキャストは日本人なのに演出はどこか中華風…なのに言葉は英語とかチグハグなことはいまさら言うまい、なぜあえて47RONINなのに大石親子ぐらいしか目立たないのか(その息子もイケメンなだけでなんの個性もない)、一年丸ごとすっ飛ばすのか、きっと製作者は忠臣蔵の面白いところと愛されているところがわからなかったんだろうな…侍と刀と腹切りぐらいしか魅力感じなかったんだろうなぁと別の意味で残念です。
逆にファンタジーとして観たらストーリーもキャラも見せ場もお粗末。
キアヌ贔屓なので甘めに観ようとしたけどそれでもダメだ、仕事選べキアヌ!笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予想通りの迷走作品でした
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まるで桃源郷で繰り広げられてるファンタジック時代劇みたいでした(笑)キアヌは本当に作品に恵まれてないですね。可哀想に思っちゃいますね〜
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意外と面白かったなー。
間違った日本が楽しい。
霊獣やオーガがいるような日本なんだから、どうせなら四十七士も特殊な能力持ってたらよかったのになぁ。
そのせいか後半の戦闘シーンが結構地味だったのが残念。巨人兵士の倒し方にはがっかり… -
ファンタジーと言われればたしかに何とか見られるかもしれないが、時代劇として見るととてもつらい
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日本人俳優同士が英語でしゃべってるのがどうしても少し気になっちゃう。
着てる和服も若干中国風だったり、ところどころ「アメリカ人の想像上の日本」て感じがした。
キアヌリーブスはかっこいいし、画的にも綺麗で、お金かかってるんだろうなって感じだけど、ストーリー的にはおもしろみにかける。 -
素晴らしい!!絶対日本では作り得ない映画。
ちゃんと忠臣蔵の核は維持してて、中華ファンタジーも味わえる自由な映画(笑)天狗あり、ドラゴンあり、ハラキリあり、グラディエーターあり、何でもあり。楽しい。 -
スペイン語版。実話を元にした映画みたいだが、サムライってかっこいいと思う反面よく分からない部分があるな(武士道あたり)。昔のことだからなんとも言えないし、映画だからどこまで本当かは知らないけど……。個人的にはあんまりファンタジー要素入れて欲しくなかったかな。でも悪くはなかった。