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感想・レビュー・書評
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悲喜交々、辛いターンです。
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ウィリアムもやるときはやる。自分で決断し、行動にうつすが、濡れ手に粟じゃないや暖簾に腕押し。娘・息子の幸せよりも家柄大事。世間体大事。上流社会であればそれは大事だ。「自分の決定が間違っていた事を認めるのも責任のうちです」今の時代であればウィリアムの言ってることは立派なことだが、当時では子供の戯言扱いなんだろうな。「じゃあ感情は何のためにあるんですか!!」癇癪起こしたウィリアムが負けだ。