謝罪の王様 [Blu-ray]

監督 : 水田伸生 
出演 : 阿部サダヲ  井上真央  竹野内豊  岡田将生 
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021712965

感想・レビュー・書評

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  • 舞妓Haaaan?も面白かったけど、こっちもおもろかった。

    締めがなんかあれだったけど、EDも良かったね。
    明るくなる映画だとおもう。

  • 代理で謝罪するわけじゃなかったのか。ばかばかしい映画だった。岡田君他に見ないダメ人間役でびっくり。

  • たとえどんな言葉であっても、誠心誠意こめた謝罪のシーンには心が震えた。それを隠すためにわらった。

  • 2013年 日本

    帰国子女の倉持典子は車の運転中に追突事故を起こしてしまい、東京謝罪センターへ相談する。開けっ広げな性格が災いし、共同プロジェクトの担当者にセクハラで訴えられた下着メーカーの中堅社員。 息子が傷害事件を起こし、謝罪会見のことで相談しに来た大物俳優と元妻の大物女優。当時3歳だった娘に手を挙げてしまったことを今でも謝りたいと思っている一流弁護士。映画プロデューサーは自身のプロデュース映画に、たまたまお忍びで来日していたマンタン王国・皇太子がエキストラ出演していたことが発覚。実はマンタン王国皇族の肖像権侵害は懲役20年の重罪であることが判明し、黒島を介し謝罪に行くものの、国の習慣や国民性の違いから誤解が生じ謝罪失敗。正式に日本政府に謝罪を求めるという国際問題へと発展していく。その後もマンタン王国通訳・ワクバルの使えない指南が災いし、ついにマンタン王国は日本との貿易停止を発表。打開策の見えない黒島は絶体絶命の窮地に追い込まれる。そして、東京謝罪センター所長の黒島譲。なぜ、彼は謝罪を生業とするのだろうか、そして、なぜ謝罪にこだわるのだろうか・・・?
    医龍で阿部サダヲさんにハマってしまい、主演最新作ということでDVDを借りてきました。宮藤官九郎さんの脚本でタッグを組んでいる3作目なのですね。初めて観たんですがなるほどこういう感じかあ~と感触をつかみました。オムニバス形式なんですが、上手くつながってるところは脚本の面白さですね。こういうの嫌いじゃないよ。ただ普段あんまりコメディーを観ないせいもあるけど、そこまで爆笑って感じではなかった。「謝罪」を職業にした黒島の過去が一番テーマ性があると思うんですが、理由が予想外でちょっと微妙かも。まあ言いたいことはあるけど、そこまでするか?まあお大袈裟にしないと話が進まないんだろうけど。
    なんかやっぱり全体的に映画というよりは舞台向きの気がしますね。マンタン王国の話以外は全部舞台でやれそう。主役の阿部さんの演技はコミカルで良かったけど、劇場で観たいって思うほどの作品ではないかな。軽い気持ちでさくっと鑑賞するのがいいと思います。キャストはすごい豪華でびっくりしました。さすがクドカン。

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