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- / ISBN・EAN: 4988021138741
感想・レビュー・書評
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予告通りのストーリー。テンポはよかったし、万人受けする感じです。
でも面白さがシュールじゃなくて狙った感じで白々しい所もありました。
「脇毛ボーボー自由の女神」とか。
岡田将生のかっこいいのに、気持ち悪さが前面に出てる感じは贔屓目抜きにしてもよかったです。
最後のエンドロールはなんか豪華だな、と思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
依頼者たちに代わって謝ることで、彼らが抱える多種多彩なトラブルを収束する東京謝罪センター所長、黒島譲(阿部サダヲ)。ヤクザの車と追突事故を起こし、法外な賠償金の支払いを迫られていた帰国子女・典子(井上真央)は、彼に助けられたのがきっかけでセンターのアシスタントとなる。二人は、セクハラで窮地に陥った下着メーカー社員の沼田(岡田将生)、あるエキストラの起用で外交問題を起こしてしまった映画プロデューサー・和田(荒川良々)など、さまざまな顧客に降り掛かる問題を謝罪で解決していく。 (シネマトゥデイ)
思っていた笑いと違った種類の面白さだった。シリアスな内容であるかと思ったら全然違って・・という展開がついてゆくのに大変。好きな人は好きなんだろうなぁ、こういう映画。私は・・面白かったけど、☆は3。 -
すごい笑えて、でもなにこれ?ってなるストーリーなんだけど、よかったですよ!
「舞妓 Haaaan!!!」のスタッフが製作だしねー、おもしろくないわけがないわけで。
それにキャストも豪華だしねー。
途中まではよかったんだけどなぁ・・・。ラストでここまで貶めていいの??ってなっちゃいましたよ(苦笑)
謝罪屋のところにくるお客さんの話のオムニバス形式?って思ったら、ちゃんと連作みたいになっていておもしろかったです。
まーーナンセンス・コメディってうたっているんだから、あのラストもありなのかな?とはおもうんですけどねぇ。
竹野内豊と岡田将生に、あんなこと言わせたり、あんなことさせたり!イメージがくずれるー(笑)
後半からは国家規模の事件にまで首をつっこむことになり、そこからなんだかなぁ・・ってなっちゃうんだよねぇ^^;
ツッコみをいれれば、マンタン王国の皇太子はヲタクで、お忍びで日本にくるんだから、王様に説明すれよ!って思うんだけど。あはは
土下座を超える究極の謝罪が、まさかアレだなんて・・・・。
あまりにくだらなすぎて、そのことに笑えるんだよね。え? ってことはナンセス・コメディとしては傑作なのかもしれない!(笑)
主役で謝罪センター所長(阿部サダヲ)がこの仕事をすることになった話にも、あんまり賛同できなかったですねぇ。
なんか日本人気質をバカにした映画なのかな?とまで考えちゃいましたもん。 まーーこれはナンセンス・コメディなんだ!って思いながら観るといいのかもですねー。
でも、阿部サダヲ、好きだなー♡ ははは -
2014/06/07
くだらない。笑
クドカンの作品はいつも始めはおもしろいのだけど、後半どうでもよくなるんだよなぁ。笑
でも井上真央がとてもよかった! -
エミレーツ航空の機内サービスで鑑賞。
ほどよい阿呆臭さのおかげで飽きずに楽しめました。
楽に観れる映画。 -
2024/04/09
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世の中での困りごとは、正しい謝罪法を身につけて解決!東京謝罪センター所長(阿部サダヲ)があれやこれやと華麗な謝罪テクニックを披露!
斜め上を行く「謝罪の出来なさ具合」を披露する依頼人に対し、それ謝罪って言わないでしょ!もっと早く!ここは欧米じゃなくて日本!とツッコミを入れつつ、「顔面血だらけになって必死さをアピールしながら謝罪に赴く」などのトンデモテクニックを繰り広げる所長の、一見マトモなことを言う部分とコミカルにトンデモ謝罪を行う絶妙なバランス加減は、阿部サダヲならでは。
でも阿部サダヲ以外のキャラクターが「思わず笑ってしまうズレたヤツ」を通り越して「え、コイツ本気でこーいうことやらかすの!?」と観てて本気でイラっと来るタイプだらけなので、その悪いアクの強さばかり印象に残ってあまり気持ちよく笑えなかった。クドカン作品は、序盤いくら訳の分からない理論が展開されても最終的にハートウォーミング方向にいってほっこり観終わる作風だと思ってたのに、単発映画だとこんなグチャグチャな話の構成だったっけか…
岡田将生の役がチャラすぎて、これやった後に同じクドカンの「ゆとり」やったのかーと振り幅に笑ってしまった -
伏線回収は練られていて秀逸であったものの、序盤の痴漢のエピソードが胸糞悪く、その後もどこか突き抜けない印象でした。
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途中までは素晴らしく面白かった。