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- / ISBN・EAN: 4988102214869
感想・レビュー・書評
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異星人襲来に伴う核戦争で荒廃した未来の地球、タイタンへの移住に備え、地球に残り水採取プラントと地上の保守・警備を担う主人公たちのペア。ある日、軌道上から落下した宇宙船に生き残りを見つけたことから運命の歯車が大きく動き出す。。。
CGをふんだんに使った画面はきれいで、ドローンなどのデザインもいい。物語は冒頭から夢のフラッシュバックはあるものの、割と淡々と始まり進んでいく。主人公とペアの女性、そして無線会話のみの母船のオペレーターという限られた人数構成をうまく使えていると思う。
宇宙船落下から話が急展開するところはちょっと辻褄とか考えだすと?もあるし、終盤もまあ結構ざっくりいったなあという気はするが、許容範囲内かと。ただ、大ラスはうーんと唸ってしまう。設定をうまく使ったオチだとは思うが、トムはいいとして、女性の方はそれでいいのかと。まあ、中盤で主人公を認めている時点でどれでもいいといえばいいのだろうが。そもそも家族が増えてる早業にも驚きだしなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デザインがかなり洗練されてると思ったら、監督が機械工学や建築のデザインを学んでいたそうな
シンプルな冒頭からこんなにドラマチックな展開になるとは思わなかった。 -
特別目新しい設定では無いものの、飽きさせない工夫があり最後まで見応えがありました。
もう少しで星4でしたね。 -
この手の映画でよくあるパターンと言えば聞こえは悪いけど、トム・クルーズのカッコよさ、そして映像のすごさなどで引き込まれます。
ただなぜこうなったのかよくわからない部分等あったからその辺の場面がもう少しあったほうがよかったかな。 -
【由来】
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【期待したもの】
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※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。
【要約】
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【ノート】
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【目次】
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道具など細部の作り込みはすごい。
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2013公開 アメリカ
2077年、異星人スカブによって荒廃した地球で、たった2人でスカブ残党の監視をしている。ある日墜落した宇宙船を発見し、冬眠装置に入った女性を助け出す。実は・・
荒廃した地球の映像がすごい。これはCGではなく、アイスランドでの実写だそうだ。ストーリーはスカブの説明もなく登場もせず、途中でやめたくなるのを必死でこらえてなんとか最後まで見た。
トム・クルーズは相変わらずかっこよかった。
BSで録画していたのを見る -
ジョセフ・コシンスキー監督のSF映画です。
オチはなんともですが、世界観設定がなかなか秀逸でかなりワクワクする作品になっています。またキャストも豪華で主演のトムクルーズもそうですが、本作のアンドレア・ライズボローの瞳が美しいとひしひし個人的には感じていました。