神去なあなあ日常 [Kindle]

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著者 : 三浦しをん
  • 徳間書店 (2012年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (360ページ)

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神去なあなあ日常の感想・レビュー・書評

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  • 実際はこんなに甘くはないよなぁと思いながらも、村での暮らしに魅力を感じました。なんだかんだで主人公勇気の適応力もすごい。みんないい人、ほのぼの話。

  • 自分が山が近い田舎に、住んでいることもあり内容はかなり近いものを感じながら読めました。

    日常の描写の上手さは、流石三浦しをんだなと感じる部分が多く、すーっと読みきることができました。
    小さな出来事が色々とおこる、短編の集まりみたいな部分もあり、軽くよめる本でもありますが、林業、田舎の問題も考える深い部分もあるかなと感じる本でした。

  • お仕事小説としての面白さもあり、日本人らしい生き方を考えさせられたりと得るものの多い物語でした。
    勇気のような若者が増えるといいな。
    今まで大切に護られてきた森がこれからも続きますよう願いを込めて。

  • 業界で働いている身とすれば、こういう作品が多彩に出版されれば、盛り上がるだろうな。と感じました。
    内容も読みやすく風景が目に浮かぶとはこのことかな。

  • 自然と共に暮らす神去村の人達がそれぞれ個性的で、楽しくて面白く読めました。昔はこのようにして神を崇めて自然に逆らわず暮らしてきたのでしょう。神去桜が本当にあるなら見てみたいと思います。

  • 架空の村、神去を舞台にした、健康明朗恋愛活劇職業小説の傑作。

    高校の卒業後、母親から無理矢理、林業の修行をやらされるはめになった青年の1年間を描く。「なあなあ」というのは、「ゆっくり行こう」という程度の意味で、神去村で一番使われる方言。しかし、「なあなあ」である村人は、一方では破壊的な行動を取ることもある。青年と村人との交流、美人教師に抱く恋心、自然や山の神様とのふれあいが、ユーモアたっぷりに描かれる。
    林業を通して、青年がだんだんと成長してゆく過程は、一種の教養小説でもあるが、説教臭さが全くない。これは、三浦しをんのうまさだろう。

    この1冊で、はらはらしたり、しんみりしたり、にっこりできるお得な小説。体調や気分がすぐれないときに読むと、薬以上の効果があるだろう。まぁまぁ、お勧めの★4つ。

  • 映画『WOOD JOB』(主演・染谷将太)の原作本。読後に映画を見た。丁寧な取材をもとに林業の難しさや面白さを描いている。
    都会っ子の主人公が林業を通して成長していく話。架空の村・神去村を舞台に、村の伝統や祭の話なども描き、山と人間との共存についても考えさせられる。読んでいて思わず微笑んでしまう本。
    映画は木の切り方などが視覚的にわかって良かった。祭りもド迫力。でも、設定は原作本の方が好きかな。

  • 「神去なあなあ日常」(三浦しをん)を読んだ。三浦しをんさんの作品を読むのは三冊目ですな。またまたとんでもない面白さでした。個人的には「船を編む」より好きかな。こんなにも気楽な筈はないんだろうけど、「林業に携わるのも悪くないかも」などと勘違いしそうなくらいに楽しそうなのである。

  • 職業を魅力的に描くのが上手。

  • またもKindleセールで購入(250円くらいやったかな)。

    あまりなじみがない林業という仕事の世界をどっぷり見せてくれるお話。
    著者の作品を読むのは「風が~」に次いで2作目だけど、やっぱり登場人物が個性的やなあと感じる。
    就職浪人になりそうなところを担任の先生に林業の町に送り込まれる主人公・勇気。
    野性味あふれる山男にして林業の天才・ヨキ。
    個人的にはヨキの飼い犬・ノコも好き(笑)。

    この2人の掛け合いが楽しく、また勇気の語り口調で進む物語がとても読みやすい。
    山の神様に捧げる不思議なお祭りで切り倒した千年木の丸太に乗って山肌を滑り降りるくだりなどは、想像しただけでもぞっとするのになぜか可笑しい。

    映画、観に行こうかな(´-`)

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